あやわかりがしない。って・・・通じますか?
意味がわかりますか?
補聴器を担当しているので、
よく使う言葉なんですが・・・
「あやわかり」。
Googleで、調べてみたら、でない。
「あやわかりがしない」は、「話がわかりずらい」ってことです。
「どのくらい、あやわかりがするかしないか?試してもらっています。
補聴器専門員の山縣さんが言った言葉と、
聞こえた言葉を書いたもらったものと、比べてもらいます。
ご自分では、聞こえているつもりでも、
聞き取りのお試しをしてもらって、
こんなに「あやわかりがしていない」のか?
ビックリされる方もいらっしゃいます。
実際にあったホントの話。
おじいさんが、外出する際、
おばあさんに、
「フトン(布団)を干してえて(干しといて)」と言って出かけた。
帰ってみると、
おばあさんが、うどんを茹でて待っていました。
うどんとフトン(布団)を聞き間違えたという~
笑い話になって良かった~って話です。
補聴器(聞こえ)の相談は、
ご家族の方が困られて、
「するように勧めて下さい。」とご依頼されることが多いです。
ご本人は、困っていない!と言われていても、
(ご本心は、補聴器はどんなものかな?と興味は持たれています。)
ご家族の方が、「補聴器をしたら?」と声をかけてあげることで、
補聴器の装用を決心される方が多いです。
ご家族で、楽しい時間を過ごしていただける
お手伝いをさせていただけることは、
とっても、嬉しいことです。
大きな声で人に話しかけてみてください。
眉間にしわが寄っていませんか?
聴力測定や、補聴器の電池配達、補聴器のお掃除、
ご自宅にお伺いしています。
お問い合わせ すぎもとでんき 086-299-0109(補聴器専門)まで、どうぞ。
今日も寒いですね~。
滑らないように、気をつけて下さいね。
お立ち寄りもありがとうございます。