昨夕、
「これから焼くから持っておいで~」と、
声をかけて下さったのに、来客中ですぐには行けず・・・。
うちの門松やお飾りだけのために、お時間を作って下さって、
「どんと焼き」をして下さいました。
isamuさんmasukoさん、ありがとうございました。
「どんと焼き」初体験のオカンでした。
「お正月の神様」を送り出す。
って意味があって、
無病息災を願ってされる伝承行事をこの歳になって、
体験できて幸せ~っていうか、
燃えている火をじ~と見ているだけで、
心が洗われるというか・・・
何とも言えない、心穏やかな時間を過ごさせていただきました。
この火で焼いたおみかんやお餅を頂くと、
1年風邪をひかないから~とお餅とおみかんも火の中へ。
どんと焼きをした日に、
「どんと粥」(豆粥)を食べると、1年無病息災でいられるそうで、
masukoさんが、お赤飯を持たせて下さいました。
↑ どんと焼きで焼いた、おみかんとお餅。
火がおさまるまで、いたかったのですが、
オトンから電話。
お客様との約束があったので、
失礼して、お客さま宅へ。
玄関から、門までのスロープです。
とっても、素敵なお宅です。
家の中の照明を明るくしてほしい!というご依頼でお邪魔しました。
お客様の要望をお聞きしながら、
現場をあっちこっち見させてもらいながら、
イメージを膨らませて、
生活スタイルに添った提案をさせていただきます。
明るく、電気代安く、スッキリした空間になると思います。
楽しみにお待ちくださいませ。
ありがとうございます。
帰ったら、21時。
これから、お粥を炊くのもね~ってことで、
お粥は炊かず、お赤飯を頂きました。
(こうなる予感はしていました。やっぱりお粥には、ありつけんかった。)
作日もバタバタですが、
ホントに田舎のでんきやさせていただいているお陰って事が多いです。
いつも、ありがとうございます。
そして、ここにお立ち寄りもありがとうございます。