相も変わらず厳しい残暑が続いています
クーラーの効いた部屋の中にいるっていうのもいいけど
それでは…ね
温暖化の抑制に少しでも協力ってことで、
ほかに何かスーッて涼しくなることはないかと考え、
円朝まつりに行ってきました。
この時期だけ、幕末から明治にかけての人気落語家『三遊亭円朝』の
『幽霊画』コレクションが開帳されます。
三遊亭円朝は、怪談噺を得意としたそうで、
『怪談牡丹燈籠』など有名な噺があります。
数あるコレクションの中で、私は、『円山応挙』の幽霊画がとても好き
幽霊というよりも、美人画と呼んだ方がよいのでは…
と、思えるくらい涼しげで美しい女性が描かれています。
でも、逆にそれがゾーッとするところなんでしょうか。
『円朝まつり』のコレクションでは、いわゆる『応挙スタイル』とでもいうのか、
応挙の影響を受けたといわれる幽霊画が何枚か見受けられます。
幽霊だか妖怪だか区別がつかない絵が多い中にあって、
円山応挙風の幽霊画の主役はいずれも結構な美人です。
円朝まつりは、毎年八月いっぱい谷中の全生庵で開催されています。
期間中、落語会(奉納落語)も開かれました。
私たちは、今年で二回目です。
来年も涼みに行こっと
全生庵の釣鐘です
とぷ
クーラーの効いた部屋の中にいるっていうのもいいけど
それでは…ね
温暖化の抑制に少しでも協力ってことで、
ほかに何かスーッて涼しくなることはないかと考え、
円朝まつりに行ってきました。
この時期だけ、幕末から明治にかけての人気落語家『三遊亭円朝』の
『幽霊画』コレクションが開帳されます。
三遊亭円朝は、怪談噺を得意としたそうで、
『怪談牡丹燈籠』など有名な噺があります。
数あるコレクションの中で、私は、『円山応挙』の幽霊画がとても好き
幽霊というよりも、美人画と呼んだ方がよいのでは…
と、思えるくらい涼しげで美しい女性が描かれています。
でも、逆にそれがゾーッとするところなんでしょうか。
『円朝まつり』のコレクションでは、いわゆる『応挙スタイル』とでもいうのか、
応挙の影響を受けたといわれる幽霊画が何枚か見受けられます。
幽霊だか妖怪だか区別がつかない絵が多い中にあって、
円山応挙風の幽霊画の主役はいずれも結構な美人です。
円朝まつりは、毎年八月いっぱい谷中の全生庵で開催されています。
期間中、落語会(奉納落語)も開かれました。
私たちは、今年で二回目です。
来年も涼みに行こっと
全生庵の釣鐘です
とぷ