銀座から有楽町一帯を巡り、最後に無印良品でお買い物。
お決まりのように「ATELIER MUJI」をのぞいてみました。
今回のテーマは『不毛の地にも…』
豊かな思想、多くの信仰は、むしろモノの無い土地で生まれている。
不毛の地は、自分と向かい合う最良の場所。
というようなテーマで、ブースにはいつものように
オブジェやパネルが、シンプルに、さりげなく展示されています。
パンフレット
おや? と思いました。いつもと何かが違う…
今回といつもの展示との違い、それは、こういうことです。
いつもなら、展示物の内容は、パンフレットやホームページに掲載されていて、
現場で目にするものは、自由に持ち帰りできるパンフレットからも、
帰宅後にパソコンの画面からも、再確認できるものでしたが、
今回の展示物にある、ことばや、イラストの多くは、
その場に行かなければ、お目にかかれないものばかりのようです。
たとえば、ルソーのことばであったり、サン=テグジュペリのことばであったり、
バオバブの古木は中が空洞になっていて、貯水槽の役目を果たしたこととか、
モロッコの土は建築には適さないけど、陶器の原料には最適であることとか。
一見、不毛であるようで、実はそれ故に、奥深く、滋味深く、
その土地に代々暮らす人々の日常に、深く、静かに根を下ろしている、
さまざまな、自然からの恩恵。
ちょっと、こころにとまったことの印象を綴っただけで、
私の記憶違いもあるかもしれませんが…
会期末まで、まだ日があるから、もう一度行ってみよっと。
とぷ
お決まりのように「ATELIER MUJI」をのぞいてみました。
今回のテーマは『不毛の地にも…』
豊かな思想、多くの信仰は、むしろモノの無い土地で生まれている。
不毛の地は、自分と向かい合う最良の場所。
というようなテーマで、ブースにはいつものように
オブジェやパネルが、シンプルに、さりげなく展示されています。
パンフレット
おや? と思いました。いつもと何かが違う…
今回といつもの展示との違い、それは、こういうことです。
いつもなら、展示物の内容は、パンフレットやホームページに掲載されていて、
現場で目にするものは、自由に持ち帰りできるパンフレットからも、
帰宅後にパソコンの画面からも、再確認できるものでしたが、
今回の展示物にある、ことばや、イラストの多くは、
その場に行かなければ、お目にかかれないものばかりのようです。
たとえば、ルソーのことばであったり、サン=テグジュペリのことばであったり、
バオバブの古木は中が空洞になっていて、貯水槽の役目を果たしたこととか、
モロッコの土は建築には適さないけど、陶器の原料には最適であることとか。
一見、不毛であるようで、実はそれ故に、奥深く、滋味深く、
その土地に代々暮らす人々の日常に、深く、静かに根を下ろしている、
さまざまな、自然からの恩恵。
ちょっと、こころにとまったことの印象を綴っただけで、
私の記憶違いもあるかもしれませんが…
会期末まで、まだ日があるから、もう一度行ってみよっと。
とぷ