ギンヤンマのヤゴ体長4cm
プラ茶鉢には1cm~1.5cmくらいの稚魚が30匹近くいた。そのうちの半分がいなくなり、ずいぶん少なくなったなと思ったら今日の午後、鉢の中にギンヤンマのヤゴ発見。白メダカの稚魚が少ないのはそのせいか、大きな目をしたヤゴは目が悪い?大きなヤンマにふさわしくヤゴもデカい。晴天の初秋にギンヤンマが乱舞する光景は見事だけど、メダカを餌にするヤンマのヤゴには困ったもんだ。今 . . . 本文を読む
今日のメインゲスト先週やり残した高枝切りの最中に近所の三毛猫が遊びに来た。カメラを向けても逃げもせず、藤の老木のあいだを飛び回る黒い大きなチョウチョの行方を目で追っていた。CASIO EXILIM EX-Z850その黒い蝶々はアゲハチョウ?"らしい"というのはネットで調べてもよく分からなかったから、アゲハチョウの一種ということだけ分かった。2週間ほど前から盆栽棚の下をふわりふわりと低空飛行している . . . 本文を読む
昨日見たのはオオシオカラトンボ・マダラアシナガバエ・カマキリ・オニヤンマ、ミミズ、キリギリス、キイロスズメバチ、白い大きな蝶と黄色い小さな蝶。オニヤンマはちょうど帰ろうとした時に飛んできたので写真は撮れなかった。去年のはココ。
マダラアシナガバエ虫の名前はネットでググった。緑の玉虫色が美しい虫だが、ハエ一の種だときくとショウジョウバエを連想してしまう。福島の親戚の家では最近までハエ取り紙を天井か . . . 本文を読む
きれいなかがみっちょ小さいころから「かがみっちょ」と呼んでいたトカゲが睡蓮鉢の周りをちょろちょろと動き回っていた。この機を逃してなるものかとカメラに手を伸ばしたとたん逃げられた。陽が傾いてトカゲのことなど忘れたころにまた来た。玄関ポーチの隅の陽の当たるところにじっと止まった。落ち着いてカメラを向けやっと撮れた。(嬉)子供トカゲはもっと青くてカラフルで虹のように美しい生き物、でもヘビに似て嫌われるこ . . . 本文を読む
2010/07/03 pm6時ごろの画像です。おとといより少し硬く茶色がかってきた。6/30の夜に産み付けたと思われるから今日で丸3日たったが、まだ卵の表面に黒いぶつぶつは見られない。去年の夏に藤の木を鉢から出して庭に植え替えた。その藤の木が葉を茂らせうまい具合に枝が垂れている。水を張った鉢とかプランターを枝の下に置いておけばここぞとばかりに卵を産みつけるだろうか。睡蓮の葉にムカデの子。(体長2c . . . 本文を読む
1998/11/01「サイレンススズカ故障っ」のアナウンサーの声に反射的にTVのリモコンに手がのびた電源OFF、真っ暗になった画面を見つめながら胸の動機を静めた。予後不良を打ち消しながら、歩けるから大丈夫だ武が乗ってるんだし馬運車に自分で歩いて乗ったっていうから ススズは死なない・・その夜にススズの予後不良を知った。サラブレッドの死は平等?どうしてまたそんなことを声高らかに言えるんだろう。安っぽい . . . 本文を読む
[ギンヤンマのヤゴ]今年の夏も思いがけないところでメダカの稚魚やミナミヌマエビを発見した。なんでこんなところにいるの?それからは余りモノの水草やトリミングしたモスは小さいトロ舟に捨てることにしてる。そのトロ舟の中にヤゴがいた。トロ舟(620X470X185)Cannon電池切れ、仕事用のチープなデジカメで撮ったのでこれ以上拡大できず。体長2cmのギンヤンマのヤゴ(トンボ目 不均翅亜目 ヤンマ科 ギ . . . 本文を読む
ヘビ嫌いの方には申し訳ないですが、つづき!(笑)自分はヘビが苦手だと思っていたら、そうでもないことに気がついた。かといって触るのはパス、動物園などで飼われているヘビはまじまじと見る。国の天然記念物「岩国のシロヘビ」は惚れ惚れするほど美しく、あの青大将の突然変異とは思えないほど神々しい。普通のヘビに限れば、にょろにょろと地を這う動き、ヌメりのある皮膚、極め付きがチョロチョロと赤い舌を出しながら「噛み . . . 本文を読む
今日の出来事。雨が激しく降ったりやんだりの悪天候の中、藤の植替えを済ませてほっと一息。さてトイレ....と、ドアを開けたら目の前の窓枠にヘビがいる。うっそぉぉぉぉ!用も足さずに後ろ手にドアを閉めた。もしかしたら見間違い?またドアを開けた。やっぱりいる、困った、どうしよう。まずカメラ!、証拠写真を撮ってから考えよう。長い棒を使ってガラス戸と網戸を開けてヘビを逃がす策を取る。まずは長い棒を探す、生前母 . . . 本文を読む
用水路に水が帰ってきた。
山から流れる湧き水たよりのドジョウやザリガニたちは
これで一息ついただろう。
炎天下に干された田んぼにまた水が張られた。
一時の命を凌いだ小魚たちもゆくゆくは土壌の肥やしとなり
豊穣な稲穂に姿を変える。
非常階段に転がった蝉が風にあおられカラカラと落ちていった。
ジージー、み~んみ~ん、カナカナ
今年の夏はいろんな蝉が時を同じく鳴いている、
蝉の命は短くて、お盆を過ぎ . . . 本文を読む