丸いガラス鉢と稚エビ・100均すべり止めを水槽の日除けに転用・飢餓と禁断

見出し画像は昨日の夕景

住友不動産ビルはいつも美しい。

丸いガラス鉢は湾曲の屈折で稚エビを数えるのが難しい、
ガラスの厚さは2㎜の稚エビを倍の大きさに見せつける。
(鉢サイズ：180X135、上内寸110X底面80、厚み3)

ガラス鉢で初めて稚エビを発見したとき、
浮島が枯れないように水温を確かめようと指を入れたら
稚エビが泳いでいる、あっ、生ぬるい水温にアセ(;'∀')

浮島の根っこに稚エビがひそんでいるのを知らずに浮島を

移動したせいで、2匹目の稚エビは意図にないガラス鉢の

住人になってしまった。
せめて7㎜以上に育つまでこのまま動かせない。

問題は夏場の水温対策
ドピーカンの猛暑の日は室内に移動するとして、

いつもは室外機の棚の上にメダカ水槽と並べて置いてある。

ここは日差しが強い。
なにもしなくてもすぐグリーンウォーターになるほどに。
ベランダ正面の東から上がった太陽がベランダの屋根の

中央を越えるまで日除けは外せない。

最近100均ダイソーで魅力的かつ実用的にベストな日除け
素材を見つけた。本来のすべり止め効果は秀でているし、
そのほかにも用途が広い。(サイズ450X900)

メッシュ仕様なので風通しがいい、雨にぬれてもOK、

適度な厚みと柔軟性、使いやすいサイズなど。

使用後の処分が簡単なので水槽の日除けとして大人買い。

左から順に

①ミナミヌマエビ♀4匹と稚エビ多数、②ミナミ♂4小♀1、

③メダカ東天紅♂♀2匹、④ガラス鉢2番目の稚エビ10匹

メダカ水槽2/3水替えの2日後にはもうグリーンウォーター( *´艸｀)

こころがわさわさもぞもぞしている理由は分かる。
伊勢の赤福を食べたいのにバチものを食べている、
飢餓感の原因もわかっている。

画材もイーゼルもない部屋でミナミを眺めている。
東海道本線に乗りたいのに、辺鄙なローカル線の
ごっとんごっとんを聞いている。

北十字星～南十字星まで南下する天界人の旅を描いた
銀河鉄道の夜は未完のまま賢治の枕元にあったという。
満たされない思いはきっと誰でもそうなんだ。

ひまはよくない

いそがしくしよ

珈琲淹れるか

禁断のぽこぽこで。

また明日

Have a nice day!

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