画像は11/24にベランダから直近で撮影したもの。
この部屋は夏のあいだは窓とカーテン閉めっぱなしで
久しぶりにドアを開けたらカビくさかった。
今年の8/4に発見した時は15㎝ほどの大きさだった。
あの日から1週間ごとに撮影と観察をしているが、
夏の間にあれよれあれよというまに大きくなった。
毎週土曜日は見上げるたびに溜息をつく日。
山の家は空き家なのでこれといった被害はなし。
山と雑木林に囲まれたこの地区はタヌキ、猪、サルなど
野生動物が普通に生息し、キイロスズメバチも飛び回る。
幸いなことに近所迷惑はないと思う。
あれから近所に住むカメラの師匠に聞いてみた。
「冬までほっとけ」のひと言。
この地域で業者に頼んだなんて聞いたことがないとも。
ネットで調べたキイロスズメバチの習性&巣の駆除方法と
カメラ師匠から聞いたことをまとめてみた。
・晩秋から初冬までに働きバチの命が尽きる
・最後に残った女王蜂も寒さが厳しくなる前に巣を出ていく
・空っぽの巣は厳冬期に撤去する(来年2月ごろ予定)
・巣を撤去した場所は念入りに殺虫剤を塗布する
・巣はビニール袋に入れて燃えるゴミの日に出す
・軒下はこまめに点検
・出来立ての巣は見つけた時点で即撤去
今はまだ働きバチが巣の周りにいるため近寄れず、
概算50㎝と書いたが、実際はもっと大きいかも。
下から見るより間近で見ると異様に大きく見えた。
これで安心して師走と正月を迎えられる、
よかったー(´∇`) ホッ
盛夏から初秋にかけて3倍以上に膨張した。
こんなに急成長するとは思わなんだ。( *´艸`)
8月4日≒15㎝ 9月4日≒25㎝ 10月11日監視カメラ 10月21日≒40㎝
キイロスズメバチの巣が大きくなってきた@山の家2階ベランダ(1)
キイロスズメバチと宮ケ瀬湖
キイロスズメバチに刺された
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