睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

箱根駅伝と応援キャンペーン・雑草生き生き・天王洲アイル夜景

2020-11-24 11:00:00 | ひびつれづれ



箱根駅伝応援キャンペーンのチラシがポストに入っていた。
もうそんな時期なんだ、
10月を過ぎるとあっというまに正月がきて箱根駅伝を見る。

今年の箱根駅伝は第一京浜(R15)まで歩いて見に行ったけど
歩道橋はあがれず、歩道の頭越しではよく見えなかった。
仮に見えても一瞬で通り過ぎるから特定選手の応援以外は
コタツに入ってTV鑑賞がいちばんと思った。

キャンペーンに応募すると運がよければ箱根駅伝グッズの
コートや手袋が当るかもしれない。
ぼくは出してみるよ、来年の運だめしとして。

そういえば去年の暮にもポストに入っていた。
なにか忘れたけど箱根駅伝のオリジナルグッズだった。






最後にナマで応援したのは「鈴廣蒲鉾本店」の敷地内がずっと
小田原中継所で、東洋大の柏原が頭角を表したころだからもう
10年以上前になる。

あのときは予選会から東洋大の柏原を注目していた。
彼が5区山登りを2連覇して拍手喝采のときにTVインタビューで
見た当時の早大の渡辺康幸監督と早大OBの瀬古利彦氏の物言いに
なんだがムカついてブログに書いたのさ。
いま思えば、"強すぎる早稲田愛"偏重はほとほどに。

OB叔父とOG叔母に連れられて初めて箱根駅伝を見たのは
ほくが小学生のころで、とにかくひたすら寒かったことを
憶えている。ダウンコートやフリースがない時代。

最近の箱根駅伝はどうなんだろう、
選手のすぐ後ろで伴走するジープから掛け声をかける監督たち、
踏切で足踏みしながら電車の通過を待つ選手、雪ふる箱根道に
足をとられ泥んこで走る選手たち...大昔の彼らがよみがえる。

シティボーイと思われた伏兵の青学が初優勝したあたりから
箱根駅伝のイメージが変わってきたような。
無骨で熱い選手よりスマートなイケメンが今風なのかも。






山の家の庭に積もる落ち葉をどけたら雑草が。
砂利をひこうが根っこを引き抜こうが、
なにがなんでもどこからでも出てくる生命力、
おまけに生き生きとしていた。


雑草みたいにどこでも逞しく
生きられたらいいのにな
Have a nice day!





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夜のお散歩は天王洲アイルの夜景



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2 コメント

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クジ運最悪 (睡蓮)
2020-11-24 23:09:27
今夜は小雨が降って寒い夜、
NOマスクの散歩は人目がない夜がいいけれど
こんなに寒いと出かける気分が起きないね、
コタツでTVがいちばん。

箱根駅伝キャンペーンのハガキに「7」と書いて
投函するだけ、明日ポストinするつもり。
今までのクジ運は何でも最悪だからさ、
たぶん報告はないと思うよ、したいけどw
返信する
箱根駅伝応援グッズ (さなえ)
2020-11-24 22:02:38
こんばんは
冷えてきましたね
都会の夜のお散歩は、きれいな夜景で楽しい一時になると思います
ビルの窓の明かりは日によって違いますしね

箱根駅伝応援キャンペーン 当たるといいですね
応募しなきゃ当たりませんもの(笑)
実用的な品々です
当たったらお知らせくださいね
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