キュウリがないからポテトサラダはつくらない＆夢八百

画像は夜の散歩で見かけた花。
とびきりの白が闇に浮かんで見えた。
これを見て食事当番にポテトサラダを思いついた。

昨日から材料は用意してある。
新じゃが
ロースハム
キュウリ
チェダーチーズ
トマト
タマゴ(茹でる)
調味料：塩、ブラックペッパー、オリーブオイル、マヨネーズ 粗挽きマスタード。

昨日は固くトゲトゲのキュウリが冷蔵庫にお泊りしたら
今朝はナマコのようにくにゃっとしおれていた。
こりゃだめだ。

生のままのキュウリを冷蔵庫に入れちゃいけないのか？
そういえば使いかけのキュウリはラップにくるんで野菜室に
保存してあったっけ。
ここ用に買った冷蔵庫は小さくて野菜室ないんだよな。



でもこれは一昨日買ったばかりのキュウリなのに
なんで2日でこんなに変貌するのさ。
ﾜｹﾜｶﾒのままポテトサラダはあきらめた。

して今夜のメニューはどうする？
ポテトサラダと冷やし中華の予定だった。
キュウリ・トマト・ハムの使い回しができて、
経済的にも見た目にもいいMENUだと思っていたのに。

さんざ考えてもいい案がうかばないから昼寝した。
風がひんやりの曇り空
昼寝のためにあるようなナイスな陽気。

薄い夏掛け布団にくるまってちょうどいい。
夢の中で何か思いつくかも...、
淡い期待は打ち砕かれて、
なぜか暗い夜道をとぼとぼ歩く自分がいた。

そういうsituationはきらいじゃないけど、
今じゃない。
長い夢のラストがこれかーー。

夜はほとんど夢をみない。
昼寝はうつつの夢ばかり。
たまには色っぽいのとかチリ取りで集める万札の束とか、
現実にあり得ないことを体験させてくれ...夢八百で。

・夕方5時過ぎの真西の眺望
天気がよければ中央の高層マンションの右に富士山が見える。




・真南の眺望
品川で東西南北これだけ開けている眺望が見られるのはめったにない。
不動産屋にそう云われたとき、高い家賃の言い訳かと思ったら
ほんとにそうだった。

ベランダの前は隣のマンションの玄関、玄関の前は隣の窓とか、
一日数時間しか陽が当たらないのが当たり前と聞かされた。
なのに奇跡のような偶然が重なってこのペントハウスに落ち着いた。
数年後にここで古希を迎えるWow!