睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

崎陽軒シウマイ弁当のうまい食べ方とサクレあずきWANTED!!

2019-08-24 07:41:05 | ひびつれづれ
昨日の夕飯は崎陽軒のシウマイ弁当だった。
フォロワーさんの記事になるほどーと感じるところが
あったのでマネしてみようと思った。

さっそく弁当を開けて食べる前に写真を撮ったのだが、
これがちっとも美味そうに見えなくてボツにした。
やはり普段から食べ物を撮っている人には敵わない。

どこかが違う、
ぼくの写真は愛情スパイスが足りないかも。

都内で買う弁当はカブセ型のフタで少々味気ない、
横浜で買えば昔ながらの紐結びの弁当でしっくりくる。

鮪の漬け焼をよくほぐして俵型のご飯の上に散らして
食べると美味しいとあったので試してみたかった。
いつもは2口くらいでぱくっと食べてしまう。

たまにはじっくり鑑賞しながら食べてみよう。
生姜と昆布の細切りをつまむとビールを飲みたいと
思ったり、青い小梅とあんずが意外とうまかったり。

カマボコ・卵焼き・唐揚げは可もなく不可もなく、
筍は相変わらずしゃきしやきうまい、味もよく沁みてる。
シウマイは言うまでもなく。

瀬戸物の醤油入れが台所の戸棚の引き出しにいくつも
入っていて、母が作る弁当に添えられていた。
あれが崎陽軒の弁当に付いているモノと知ったのは
大人になってからだった。

ぼくが中学生のときだから、
もうはるか昔から崎陽軒のシウマイ弁当はあるんだね、
そういや横浜で遊んでいる時もお世話になった。

鮪つけ焼きはたしかにほぐして食べるとうまい。
シウマイと副采を肴に一杯やりながら、
最後に鮪をまぶしたご飯を食べればgood.
ごちそうさま。


デザートにあずきのサクレを食べて完了。


このサクレが文化堂で10個まとめ買いした最後の
ラストワン。あれからどこにも売ってない。
イオン・ヨーカドー・コンビニにもない。

文化堂では通路にある冷凍ケースにてんこ盛りで
売ってたのに、どこにいっちゃんたんだろ。
小さい冷蔵庫の大き目な冷凍庫に入るだけ買いたい。
WANTED!!


今朝は熱が下がっていい感じ
昨日みたいな悲壮感はなくなって、
〆切上等と立ち向かう元気が出てきた。

病は気からなんてね、
熱が下がると強気になる。




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