睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

品川サンライズ・見たままの紅葉の色と修正・金星と月

2020-10-29 11:00:00 | ひびつれづれ
御来光はいつだって眩しい



たまに早く起きた
1時に寝て5時半起床
金星と日の出時刻に間に合った。


このビルを見ていれば太陽がどこまで昇ってきたか分かる。


この画像の2分後に避雷針の左側から太陽が顔を出した




先週の信州と本沢ダムで紅葉を撮ってきた。
でも気に入らない。
構図はトリミングでそれらしくできるけど('Д')
肝心な紅葉の色が気に入らなくてallボツにした。

画像をPCに取込むのに使ってるアドビのLight-room、
Photo-Shopがある、Win95からのPaint Shop Pro8や
ILLUSTRATORも入ってる。

これらの画像ソフトを駆使して修正すれば、
いかような色も作れるが、それではイヤなんだ。
自分が見た色、そのままの思いを画像に残したいから
仏像刻して魂入れずみたいな安直さは避けたいのよ。

なまくらな紅葉を鮮やかな紅葉にするのは簡単にできる。
修正しすぎてあり得ないほど美しい紅葉になったにしても
それに慣れきってしまうと自分では気づかないと思うが、
分かる人には分かるらしい。

普段から山に馴染んでいる人が撮る紅葉は美しい。
ひと目で納得する色、ありのままの色。
それを何枚もUPされて羨ましい、自分も撮りたい、
深山幽谷に入らなくても身近な紅葉は撮れるという。

身近な紅葉なら山の家の裏山がある。
急階段を一気に登れば低山が連なるコルに出る。
誰も入らない山は人目を気にせず一段づつ登ろう。
まずは以前に撮った裏山の写真を探そうか。

2009年の晩秋11/25にUPしていた。
陽が差さない暗い尾根道に落ち葉が積もり、
ささやかな紅葉がある。

あちこちで紅葉を撮ったけどベストは2018/11/27
大雄山最乗寺の紅葉かな、懐が深い山は美しい。
ベストに入ってないけど好みなのはここの2枚。
ちょっとズレてるのがいい。

自分にとってカメラはツールであり玩具でもある。
美しいモノ、好きなモノ、その瞬間を映像に残したい。
だからいつも最新のおもちゃが欲しい。

最新ソフトを早急に手にしたいゲーマーみたいで
飽きるとポイっとするのも同じかも。
常に悩ましいのはサイフの中身(*´Д`)


洗濯したよ
洗濯機に半分しかなかったけど
気はこころ
Have a nice day!





Google Earthで見つけたもの・今夜のMENU・人それぞれの秋
見出し画像はGoogle Earthで見つけた南品川に建設中の工事現場、この巨大な穴が不思議で工事現場まで看板を見に行った。 JRの変電所建設だった。すぐ近くにJRの品川車両基地が......





東の空にひときわ明るい金星は
太陽が出る前の早朝に見られる




月齢11.3の月(10/28)





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2 コメント

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寝坊・・・ (アナザン・スター)
2020-10-29 14:23:01
凄いなぁ。自分でできないことには諦めと、ため息で接してしまう。血圧は、低くもないのですが、夜更かしで地震が起きても眼が覚めないかも。異変は敏感に感じますが、慌てても逃げ場はありません。先日は快く写真の承諾ありがとうございます。額を買ってきてから印刷して飾ります。星の写真も素敵!
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昼寝 (睡蓮)
2020-10-29 15:56:08
昼間は1時間~2時間ほど昼寝します。
寝過ごして"しまった"と思うより、
眠い時に寝てしまうのが一番と思ってます。

写真はどれでも気軽にどうぞ。
雰囲気が合えば年賀状の背景にしてもいいかも。
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