17時を過ぎて、
今日もマンション工事に明かりがつく、
今日もマンション工事に明かりがつく、
2個に増えた。
午後から1人増えて工事現場が5人になった。
カメラマンが着るような多機能ポケットベストを
着用した人は電気工事屋さんとみた。
午後から1人増えて工事現場が5人になった。
カメラマンが着るような多機能ポケットベストを
着用した人は電気工事屋さんとみた。
腰に巾広のベルトを着けて工具をぶら下げている。
3人の大工さんは白メット、棟梁と思われる人は青メット、
電気工事の人は青で先端がしゅっと細くなってるやつ。
オフロードバイクの人がかぶってるメットかな?
(2輪は詳しくないのでうろ覚え)
画像をよく見ればこれから6階部分の感じがするけど
それにしては掃きだしの窓がない...悩ましい。
もしやペントハウスだったりして。
メットといえば厚木の納戸の棚にフルフェイスが4つ
並んで置いてある。4輪耐久レースをやっていた頃の
名残りだが、まだ処分してなかった。
並んで置いてある。4輪耐久レースをやっていた頃の
名残りだが、まだ処分してなかった。
試しに1つかぶってみたら何かおかしい、
脱いだらぼろぼろと黒いカスみたいなのが大量に
落ちてきた。
もう10年近くしまいっ放しのせいか頭を守る部分の
緩衝材が蒸れて剥げ落ちたもよう、こりゃダメだ。
残りの3個は使えそうだけど時間の問題だね。
フルハーネスにエイトカン、カム、カラビナ、ナッツに
ハンマーなどガチャガチャ道具をぶらさげ、肩にザイル、
右手にピッケルを持った男が山の家にやってきた。
氏いわく、これが俺の正装だからと見せびらかしてたけど、
メットがチャリ用でちょっと笑った。
彼は正装写真を撮って欲しくて軽トラに乗ってやってきた。
「どこで撮る?」
「裏山直登して祠のあるところ」
ぼくの返事を待たずに竹藪に突撃する彼のあとをヒーハー
しながらついて行った。(いまはそれすらムリになった)
岩屋仲間に撮ってもらえばベストな環境で撮れるのになー、
ぼくがブヅブツ云うのは聞こえないらしい。
それから5年後に彼は山で逝った。
その遺影を見たときに涙腺が崩壊した。
こんな伏線があるんならもっと本気で撮ればよかった。
電気工事の人のいでたちを見たらふっと思いだした。
それほど親しい付き合いではなかったけど、
記憶だけはいつまでも残っている。
昨日の管理組合から電話が来た。
あちこち探したけど、どうしても業者の手当てがつかない、
ひとまずブリキ板が剥がれることはないと確認は取ったので
なんとか業者の手が空くまで待ってくださいとお願いされた。
そうだろな・・・内心はそう思っていた。
「早急に頼む」はチカラ関係に依存するからさ、
彼にはいい勉強になったと思うよ、
安請け合いは禁物ってね。
夕方5時を過ぎて雲行きが厚く怪しくなってきた
風が出てきた、ときどき強く吹く
雨も降っている。
台風19号が直撃したら土曜の夜は徹夜かな?
またぞろ起きだしてリビングの窓から録画かも。
9/10品川 18:30 1013.6hPa
午後3時の台風19号
風の強さ
また明日。
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