新築工事マンションwatch・台風15号の後遺症(動画)-管理会社が見に来た・今朝の空と夜の月

近くでマンションの新築工事をしている。
足場の高さを見ると今は最上階の工事に入ったらしい、
昨夜は初めて照明がつき夜遅くまで仕事をする人影が見えた。
いつもなら夕方5時には仕事を終えて真っ暗になるのに。

今朝5時、照明はついているが人影は見えない。
5時20分に見たときは年配の職人さんがひとりで黙々と
働いていた。

8時半を過ぎると照明は消え4人になっていた。
6階建てと聞いてるからもう上には伸びないはず、
現場に積んである木材は塔屋を建てるため？

現場に泊まり込んで仕事を続けたのは棟梁か、
台風19号を見据え工期遅れを案じてイレギュラーな
働きかも。ひそかにエール、ﾌｧ━(ゝω･o)9━ｨﾄｫ♪

 

昨日の夕方、
夕陽を撮ろうとカメラを持ってバルコニーに出ると、
見知らぬスリムな若い男が屋上をうろうろしていた。
ぼくの姿を見ると同時に駆け寄り話しかけてきた。

「管理会社の○○です、電話をくれた○○さんですか？」

ぼくがうなずくと彼の不安そうな顔が一気に晴れた。
初めて訪れたマンション屋上に上がって来たものの、
どこが壊れているのか見当がつかず戸惑っていた。

2019/9/9 台風15号の暴風 

実直そうな20代後半の若者はぼくの話しを聞いたのち
スマホで損壊個所を撮影し、とり急ぎ台風がくる前に
仮修理の手配をしてくれると。

彼はバルコニーのロケーションの良さに驚いていた。
富士山が見える、直近に高層ビルがないのは珍しい、
品川でもそうそうない物件ですよと感心していた。

不動産屋の担当者と引越屋のお兄ちゃん、
クリーニング屋の二代目にも同じことを云われた。
ペントハウスに住める楽しみはあと2年半しかないけど、
仕方ないね、社宅だし。

そう思えば台風だって面白がって迎えればいい、
ベランダは片付けた、物干し台は倒しておく、
水と電池と3日分の非常食は常に用意してある。
これでもういつでも(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ

今朝の空、飛行検査のセスナも毎日飛んでいる。

昨日の夕焼け


月齢10.4、夜の月



10/10 10時50分の気圧 1016,6hPa