富士山にたなびく雲・月とカメラの雑文

今日も晴天なり
富士山くっきり
半分はたなびく雲の中

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11月最後の土曜日、あと3日で12月になる
あせる気持ちより惜しむ気持ちのほうが大きい
東海道本線を走る特急の音と同じくらい大きい。

昨夜の月の出は22時13分

部屋の中からガラス越しに海沿いを見つめる

低いところに出るならプラス15分、タワマンの上なら

プラス30分、時計を見ながら黄色く光る月をさがす。

ふむ、黄色い尻尾がでてきた。

ダウンは着てるし準備はOKだが、昨日の悪夢がちらつく。

気管支の発作はまだしも、派手なリバースはいただけない、

喉がつまってあの世行きかと思ったもんな。

そこで思いついた。

いつもいい写真を撮りたいと長時間ねばるのはNGだ、

記録写真として数枚撮ればいいじゃないか、

ハードルが高ければくぐればいいと誰かが云ってたし。

マスクをして2枚撮った。

月が出てすぐのときはオレンジ色、それから黄色になり、

高く昇るにつれて光芒をまとい白くひかり輝く。

黄色い月は黄色いままに撮りたい。

[auto]で撮ると白く撮れてしまうので[TV]で撮るのだが、

ISOとシャッタースピードはその時の環境によって違う。

自分にはそれが長時間撮影のネックになっているかも。

発想の転換で命の危機を減らそう、

大袈裟と本人は笑っているが(*｀艸´)ｳｼｼｼ

フォーカスした観覧車(葛西臨海公園花の観覧車)の向こうは

海を越えた習志野あたり、もくもくの雲が出ている。

これ以上拡大するとボケるから手持ち300mmの限界かな、

重くて持てないΣ50-500はタンスの肥やしになった。

カラダは五体満足なれどパーツごとに不満足( ﾟДﾟ)

使ってないから程度はいいがホコリだらけ

パーツの劣化が著しいのは肺・気管支・左膝・左股関節・右腕、

わが命の耐用年数を70年と仮定すれば、すでに原価償却は完了、

どこが壊れても仕方がないね。

数年前に裏山の大ケヤキが雷に打たれて倒壊したとき、

登記上の持ち主が行方不明で残骸を撤去する手続きに

自治会長が難儀をしていた。

空き家の山の家を見回ってくれる会長は会うたびに

次のなりてがいないと嘆いている。

少子高齢化の余波はいたるところに。

今日はなにしようか

ニタリと笑った

Have a nice day!

やる気と書く気・ふらふらの蚊とぼろぼろの蝶・紅(くれない)スパーク

自由が丘にある老舗古書店「西村文生堂」中に入ると時間を忘れそうだから表だけやる気はあるが書く気がない読む気はある読んでちくりと刺さったこんな時はだまりこむ何を書いても同じ周波数通じ......

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