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晴天なれど波高しの天王洲クルーズから一週間がたち、
いまは横浜みなとみらいで浮かれてる。
前回のつづきで書くことあるのに・・・すっかり忘れた。
臨場感と高揚感は1日~2日しか持たないらしい。
記憶は不鮮明でも写真があるよ。
いまのゆるんだアタマよりずっとましだね。
東京ゲートブリッジの写真はどれもピンボケだった。
揺れる舳のでっぱりは腰に力を入れ足を踏ん張るのに
精一杯だから、仕方ないと言い訳しよ。
いつもならここで、よし次回はとリベンジを
誓うのだが、このコースはもういいや"(-""-)"
体験したことが金字塔くらいの思いにしておこう。
お台場に近くにつれ波は穏やかになってきた。
連なる高層ビルやスカイツリーも見えてきて、
雑誌のグラビヤに登場する東京の夜景を満喫できる。
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お台場AQUACITYとフジテレビ
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お台場パレットタウンの大観覧車
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このあたりからいくつもの橋の下をくぐり天王洲の桟橋に戻る
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低い橋にある「最徐行」の垂れ幕は航行する船への注意
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やれやれと船を降りてヤマツピアの前の路地に入ったとき、
近くの爺さんと思われたオヤジが水場で歯を磨いていたw
もうひとりの壮年男子は建物に併設の駐車場から外車に
乗り込み、夜の街に走り去った。当たるも八卦。
昨夜もエアコンOFFで快適に眠れた。
ようやく過ごしやすくなったのに
残念なお知らせは真夏のシクラメン。
咲く気まんまんに見えた蕾の茎が細くなり
首を垂れ、蕾は地面に横になってしまった。
梅雨明けから3週間におよぶ猛暑によく耐えた!
褒めてとらす( ノД`)シクシク
勢いよく密集してきた葉の下に蕾のBabyが数個ある。
あせらずたゆまず見ていこう。
ゆっくりでいいからさ。
郷愁②:悲しみと安堵の先に中華そばとビー玉があった同級生の父親は長いあいだ病に臥せっていた。胃、肝臓、肺などの重篤な腫瘍は今でいう末期がんを患っていたと思う。痩身に青白い顔の父親は色褪せた浴衣姿にステテコでツエをつきな......
8/25月齢6.0の月
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(コロナ禍は本当に何処にも甚大な影響を及ぼして~あまり人が居ない事は~
前に、両親が日本に遊びに来た時、東京湾シンフォニークルーズに連れって
行った事が有り、その時は人が沢山来ていたのでやはりかなり大きな客船で、
船の真ん中は食べ物、飲み物があって、自由に取って何でも食べ放題だった。
けど…Rainbow Bridgeのライトアップ以外は、周りの景色も何も撮れなくて…)
やはりちょっと寂しかったです。(笑)
ぼくが乗ったのは釣り船に毛が生えたような小さな船で
もちろん食事もドリンクもなし。
それでも負けず嫌いを発揮して揺れる舳で足を踏ん張り
息を止め、必死でシャッター押したんですよ(笑)
keelongkeelongは写真を撮らなくて寂しいかもだけど、
親孝行に励むのは写真を撮るよりずっと果報だと思う。
ぼくの場合はすでに両親ともに
「親孝行したいときには親はなし」
せっせと写真に励みますよ。