去年の今頃、内視鏡で大腸ポリープを切除をした。
2年前は4㎜だったポリープが8㎜に成長していて、
2個のうち1個は前ガン状態と説明された(;゚д゚)アワワ
ポリープの表面に模様があるものや濃色に変化
したポリープはガンになりやすいと聞いた。
2年に一度のペースで大腸検査をしているが、
そのたびに憂鬱になるのは2Lの下剤のこと。
これさえ解消されれば毎年でも受けるのだが。
現役リーマンのとき急な腹痛がきて我慢できない
ほど痛くて近所のクリニックに駆け込んだ。
検査また検査の繰り返しで腹の痛みは増すばかり。
最後の点滴で落ち着いたところで診察室に呼ばれた。
腸閉塞・ガン・虫垂炎ではないと思うが原因不明なので
北里大へ行くように紹介状と検査結果の封筒を渡された。
翌日は有休にして北里大学病院にいった。
クリニックの検査封筒は机の上に置かれたまま
大腸内視鏡検査(造影剤)予約の都合を聞かれた。
予約当日は生涯初めての大腸内視鏡検査だった。
マナ板の鯉のつもりでいたが、医師が手にしている
ぶっとい注射器を見て青くなった。だが、ここには
注射専門の看護師がいるらしく注射器は彼に渡された。
太いシリンダーの中には白い液体が入っている。
1mmはある注射針に怖れをなしてぼくは覚悟を決めた。
右肘の内側をコットンで拭くとためらいなくぶすっと挿した、
痛みを感じるマがないほど鮮やかなワザに呆れた( ゚Д゚)
表から見えない血管だよ。
検査の途中でカラダの向きを変えたときに気が付いた。
広いオペ室の正面にガラス張り幅広の高窓があり、
若きインターンたちが並んでこちらを見ていた。
大学病院だから、さもありなん、
ぼくはモルモットか教材になったんだ。
おかげで腹痛の原因は大腸憩室炎(上行結腸)と分かった。
尻の穴からカメラ付きワイヤーを通すなんて絶対イヤだと
思っていたが、どう考えてもこれ以上の検査方法はないと
思い知ったので、これ以降は2年に1回は検査している。
■ ■ ■
昭和の遺物的古い建物に並々ならぬ愛着を持ち、
存続を願いながら、今をカメラに収めている人。
下町をチャリで走り、昨日、今日、そして明日も、
1か月先にはないかもしれない建物を慈しむ彼に
存続を願いながら、今をカメラに収めている人。
下町をチャリで走り、昨日、今日、そして明日も、
1か月先にはないかもしれない建物を慈しむ彼に
ささやかなエールを。
今日は平熱ちかくまで下がっている。
今の体温は35.9度(平熱は35.5°)
平熱が低いせいか人が集まる場所に出かけても
体温チェックに引っかかったことがない。
すこし微熱と思っても余裕でパス。
初めて申請でツレはマイナポイント2万Pゲット
政府は赤字国家といってる割に気前がいい。
その分かどうか0.4%年金が減っている( *´艸`)
なんにしろ割を食うのはIT無知の高齢者、
マイナンバーカードを作っても使い方が分からないでは
恩恵が受けられない。そこに新たな金儲けの仕組みが
生れそう、手続き代行でカスリを取るとか。
ぽつぽつ
大雨くるな
恵みの雨よ降れ
また明日
Have a nice day!
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