睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

Canon EOS 6DmarkⅡ&24-105mm IS TM レンズキット

2018-03-14 11:52:45 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と



左から7D、6DmarkⅡ、8000DのカメラをX8iで撮った

いま現在持っているカメラは
Canon EOS Kiss X4、X5、X8i、7D、8000D、6DmarkⅡの6台、
コンデジは最近手に入れたRX100とメンセレで頂いたLUMIXのみ。

最初はNikon D50とCanon kiss DNのスタートだった。
途中からキヤノン一択になったのはレンズ資産なんとかよりも
キヤノンの方が初心者にやさしく写真の色がきれいだったから。

たまたま見たYouTubeで伴貞良氏のことを知りフルサイズに
興味を持った。とくに伴氏が云うところの"両方使ってみないと
その差が分からない"の一言がぼくの好奇心をpushした。

フルサイズとAPS-Cの違いも分からないまま衝動買いしたけど
結果オーライ、久しぶりのカメラは楽しい。

初めて6D2のシャッターを押したときの音がよかった。
7Dみたいに大げさでなく、X8iみたいに軽くない。
7Dよりボディが小さく軽いのとタッチパネルが使いやすい。

・内臓フラッシュは使わないのでなくてもいい
 必要な時だけ270EXⅡを付ける
・記録メディアがSDカードでよかった
 7D以外のカメラはみんな使える
・電池が7Dと同じLP-E6
 共通性/汎用性はサイフにやさしい

動画は撮らないのでバリアングルはあまり気にしない、
あればあったで高いところを撮るのにいいかなぐらい。

スマホ感覚であれもこれもやってみたい人にタッチパネルはgood.
簡単操作で一眼レフとフルサイズの理解が深まりそうだ。
こういうユーザー指向がCanonの強みかな。

今のカメラ機材と理解度は初心者を少し抜けたくらい。
あとは"ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる"を卒業して自他ともに
"まあまあいい"と云われるレベルの写真を撮りたい。
それがまぐれでなくコンスタントに撮れれば嬉しい。

 

どこかもの哀しい夕陽
TwitterにもUPしたこの写真は心象的にいちばん気に入ってる
2018/03/04 4:52pm 6D2 EF24mm F2.8
F5.0 1/2000秒 ISO400 EV0.0 AE



埼玉県比企郡吉見町にある「吉見総合運動公園」で撮影
関東圏には珍しく平らで広大な敷地と印象的な木がたくさんある
遊具とかレジャー施設はなし、平地と空を楽しむところ。
 


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