睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

大井埠頭の海沿いの自然歩道を歩く・高飛車なカンバンと海底トンネル・ベランダ園芸

2021-03-01 11:50:00 | ひびつれづれ

海に漂う鳥の羽の防水効果
水の玉きらきら踊る
とろりとした波の
うねりと水玉を撮ってみた



昨日の夕方4時にうちを出た。
久しぶりにお台場の人口砂浜から夕陽を撮ろうと思っていた。
ところが、駐車場は閉鎖されている。
五輪工事のためか、非常事態宣言のためかよく分からないが
とにかく閉まっている。

公園の回りは白い板が張り巡らされ徒歩以外は入れない。
路駐監視の婦人警官が何度も念入りに巡回している。
去年からの長い工事はまだ終わらない。

ほかの駐車場を探すのはめんどいからすぐに退散して
海コンが並ぶ埠頭近くを走っていると海底トンネルがあった。
入り口にかかる看板に「ラジオを聞け」「車間距離とれ」とある。
やっだぺーん、へそ曲がりには逆効果だね。

ラジオは聞かない!
車がいたら張り付いてやると入ったら、


一台も走ってないwww



大田区東海、海沿いの歩道から海を見る

都会の中に侘しさを感じる夕暮れ



ベランダ園芸
茎分かれのピンクのミニシクラメン
二つ咲いた花の片方が冷たい北風にさらされ茶色にしぼんだので
茎の途中からハサミで切った。蕾の残り5個あり。




密集している葉を少し摘むつもりで1本引き抜いたら
茎の下のほうから小さい葉が3枚ついてきた。
おまえもかー

シクラメンは株から立つ一本の茎に一枚の葉ができ、
もしくは蕾になると思っていたから意外に思った。
これはこういう品種なのかもしれない。

シクラメンの花ガラを摘まむときは株に近いところで
茎をねじるように引き抜くと園芸本に書いてあった。
例外もあるんだね。

心配なのは太い茎が少しづつ下向きになってきたこと。
1本の茎から7本も枝分かれしてその先に蕾や葉があるから
重さに耐えられないかも、はらはらの心境。

それで、
以前みたらし団子を作った残りの串があるので、
それを短く切ってX型の支柱を作ろうと思う。


チューリップの新芽が9個
去年咲き終わった球根を6個埋めて置いたら9個になっていた。
と思っていたら、もうひとつ新芽を発見した。
まだ3mmくらいのBaby新芽は薄い浅黄色をしている。





バケツの土が乾いていたから水1ℓを丁寧にかけた。
リューリップの花自体はあまり好きじゃないけど、
手間いらずで成長が早いから無精者でも楽しめる。

咲き終わったら球根を掘り出してバケツに埋めて、
屋外にほったらかしておけば、来年の今ごろ、
(たぶん)新芽が出ると思うよ。


やることたくさん
工作はおもしろい
発見はたのしい
また明日
Have a nice day!





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