睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

新しい発見がふたつ、wktkな一日をありがとう。

2019-04-30 18:32:30 | ひびつれづれ

ANA機があの煙突の向こう側を通って羽田に降りるみたいだ。
強い風のため
逆方向から羽田ランディングかな。
初めて見た。


ぴぃっぴー、ぴぃぴょぴー、細く甲高く鳴く鳥が近くにいる。
双眼鏡でさがしたけど見つからなかった。
そのほかにデデポーーッポッーポッのキジバトやキュンキュンの鳥、
ホーホケキョケキョケキョとか、いろんな鳴き声が聞こえる。

都心近くの品川だが高層ビルがなくて緑が多いこの一帯は
鳥が安心して住めるところらしい。虫も多く飛んでくる。
キッチンの壁に張り付いていた虫は丁重にお引き取り願った。
 


ここは9階だけどこれ以上高いマンションはパスだね、
サンライズの太陽を見下ろすのはNG、下から仰ぎ見るのがいい。
これ以上低いと朝焼けが見られない。

小雨が降る昼間に屋根があるSバルコニーに立ち、
8000Dに300mmのレンズで東側のビルを見ていた。
どうしても気になっている球体がある。

あんな高い場所にガスタンクがあるのは不自然だと思っていた。
小雨がやんで視界がひらけたときにシャッターを押した。
拡大して分かった。





お台場フジテレビの球体展望台「はちまる」だった。
一般の人も入場できるけどタダじゃないよ。


いちどは行こうと思ったけどガラス越しの眺望は満足できないと
分かっているから行かない。ここから見るだけ。

ここより北&南に移動すると京浜運河沿いに並ぶ高層マンションに
視界をふさがれてお台場方面はまったく見えない。
半径1Kmに満たないこの一帯は昭和の香りを色濃く残したところ。
偶然に選んだこのペントハウスは奇跡のスポットだとおもう。
なにせこのマンションがこの狭い範囲でいちばん高いのだから。
ペントハウスの外観↓、天気のわるい日は変わったものを撮る。

 

今日も寒くてフリースのパーカー着たきりスズメ、
それでも新しい発見がふたつあって退屈しなかった。
wktkな一日をありがとうw



 
 

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