2018/04/01 8000D 100mm f2.8 macro
「駄メダカLove」を書いたのは2011/05/30だからもう6年経つ。
ホムセンで叩き売りみたいに売っていた駄メダカたちは痩せて
頼りなくて長生きしないと思っていた。
充分な餌にありつけない環境に育っていたのか、
プラ舟に近づくとすぐに群がってくるのがなんだかね、
はやく野生に目覚め人影を見たらまずは隠れてくれと思った。
駄メダカとブチ/メダカたちが環境と水に慣れた2ヶ月後、
ふっくらと張りのあるボディでプラ舟を泳ぎ回っていた。
その子たちの子孫がいまも細々と命をつないでいる。
自然繁殖に任せているから成魚まで成長するのは微々たるもの、
現在3匹いるうちの2匹は5㎝ほどの大きさだからたぶん2世代目、
もう一匹のいつも隠れている小さいブチは3世代目だと思う。
いろんななメダカを混泳させてたから遺伝子もmixされている。
黒メダカの鉢に白やヒカリの稚魚が泳いでいてもおかしくない、
どんな色のメダカでも逞しく成長してくれれば嬉しい。
白っぽくシルバーがかった青メダカ
陽光に照らされると透き通るような色をしている
アタマに十字があるからすぐ分かる
そろそろ新しい血の導入も考えなくては...、
同じ血の係累のみは短命のイメージがある。
メダカのブリードが趣味だった友人が療養生活に入り
現在は弟さんがメダカの世話を引き継いでいるから
「メダカくれ」とは云いづらい(-公-;)ウーン
今年は少し採卵しよ。
山の家で採卵した卵をマンションで孵化させて
幼魚まで育てたら山の家に戻すとか、
Charmで買ってもいいかも。
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