夜8時ごろは東南東の低い空に、深夜は高い空に見えるはず。
今夜の夜空で一番明るいオレンジ色の星です。
10日ぐらい前からオレンジ色の丸い光に気付いていたけど
ちょうど厚木基地の真上だったからヘリか飛行機の灯火だと
思っていた。それくらいはっきり見えるよ。
以下はtenki.jpから転載です。
火星は小さい惑星なので、普段は光が弱くて探すのが大変ですが、この時期は違います。
地球との距離が近いので輝きが強まっています(-2.8等級)。
夜空でパッと目立つ「木星(-2.1等級)」を凌ぐ明るさです。特に今夜は地球にかなり接近します。
地球も火星も、異なる軌道で太陽の周りをグルグル回っているので、互いの距離は絶えず変化。
観測のタイミングや方角 望遠鏡があれば模様まで…約2年周期で近づき、明るく見えるようになります。
これを「最接近」と呼び、中でも特に近いのが「大接近」です。
観測のタイミングや方角 望遠鏡があれば模様まで…
地球との距離が近いので輝きが強まっています(-2.8等級)。
夜空でパッと目立つ「木星(-2.1等級)」を凌ぐ明るさです。特に今夜は地球にかなり接近します。
地球も火星も、異なる軌道で太陽の周りをグルグル回っているので、互いの距離は絶えず変化。
観測のタイミングや方角 望遠鏡があれば模様まで…約2年周期で近づき、明るく見えるようになります。
これを「最接近」と呼び、中でも特に近いのが「大接近」です。
観測のタイミングや方角 望遠鏡があれば模様まで…
●特に観測しやすい時間帯:「今夜10時頃~明日午前1時頃」南の空に注目を。
今夜8時頃には全国的に南東の低い空で見られるようになり、日付のかわる前後をピークに南の高い空に昇ります。
その後、明日午前3時頃までは各地で見られますが、4時頃には西の地平線に沈みます。
上に書いた通り、木星より明るいので、肉眼でハッキリ見ることができます。
更に、望遠鏡をお持ちの方は表面の様子まで観察可能です。火星の表面には所々黒っぽい模様があり、
自転とともに変化します。また、北極と南極にあたる部分には「極冠」という白い円状の模様があり、
今夜は南の極冠が見られるようです。
今夜8時頃には全国的に南東の低い空で見られるようになり、日付のかわる前後をピークに南の高い空に昇ります。
その後、明日午前3時頃までは各地で見られますが、4時頃には西の地平線に沈みます。
上に書いた通り、木星より明るいので、肉眼でハッキリ見ることができます。
更に、望遠鏡をお持ちの方は表面の様子まで観察可能です。火星の表面には所々黒っぽい模様があり、
自転とともに変化します。また、北極と南極にあたる部分には「極冠」という白い円状の模様があり、
今夜は南の極冠が見られるようです。
その他の惑星たちも
多くの惑星が集まる様子を観察できるのは「今夜8時頃」です。
南東から南西にかけての低い空に「火星・土星・木星・金星」の順に並びます。
RX100M6で午後8時に撮った火星
右上に見える明るい星は木星だとおもう
M6は使えるヤツ
このくらい低い位置なら夜景モードかAモードで撮れる、
この画像はISOオートのAモード、手間なし簡単。
南東から南西にかけての低い空に「火星・土星・木星・金星」の順に並びます。
RX100M6で午後8時に撮った火星
右上に見える明るい星は木星だとおもう
M6は使えるヤツ
このくらい低い位置なら夜景モードかAモードで撮れる、
この画像はISOオートのAモード、手間なし簡単。
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