母の和服姿とデジタル婆さんの和服姿が目に浮かぶ
昭和半ばの母の普段着は腰巻に絣や木綿の単衣で
帯板はなく半巾帯をちゃっちゃと三角に締めていた。
父兄参観日やお出かけのときは髪を結い正絹の着物に
刺繍入りの半襟がきれいだった、そのころ、教職に
昭和半ばの母の普段着は腰巻に絣や木綿の単衣で
帯板はなく半巾帯をちゃっちゃと三角に締めていた。
父兄参観日やお出かけのときは髪を結い正絹の着物に
刺繍入りの半襟がきれいだった、そのころ、教職に
読んでたら小学生のころを想い出しちゃったよ。
厚木では茶道師範が身近にいるのにたまには稽古
なんて聞くだけで即トンズラしていた。
惜しいことをした。
印伝の信玄袋を手に持ちアゴを引き背スジをピンとして
絹鼻緒の草履ですたすた歩くなんて....もうできはしない。
まともに100mも歩けないんだから、和装の姿勢を保つ
だけで息切れがするだろう。
情けなやー
でも、
車椅子ならいける
山の家で箪笥の肥やしになっているけど
これはぼくの心の肥やしでもあるからさ、
それまで処分しないでとっておこう。
いいフレーズがあった
今日のタイトルにしよ
また明日(鴨)
Goodnight.
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