今日の月の出は17時46分、
目の前の地平線にうっすらと現れたのは18時8分なので
22分の時差がある。
夕方の東の空は山の際にかすみが堆積してるようなおぼろ空、
月がもう少し昇らないときれいに撮れない。
中空まで昇ると白く輝きすぎてまた撮れない。
自然が相手はタイミングを計りながらじっと見つめるだけ。
北の空は雲がダイナミックに動いていた。
夕焼けの入道雲は十五夜の月を撮ってからと思っていたら、
ほんの15分で灰色の雲がメインになっていた。
短気で癇癪持ちは気が長い。
鮎釣りが趣味のオヤジがよく言っていた。
カメラが趣味もそうかもしれない。
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