睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

RX100M6のレンズがひっこまない& メダカのタマゴが光ってる

2019-05-30 18:44:13 | 屋外メダカの春

 

画像の白い容器は植木鉢の台で直径12㎝くらい。
ホテイ草は株分かれ直後で6㎝くらいのごく小さい物。
これを昨日の朝に親メダカの睡蓮鉢に4個入れておいた。

さっき見たらタマゴが鈴なりについている。
採卵しなくちゃw

4個分で100個以上あった。
♀3匹の2日分だから1匹あたり20個前後も産むのか、
すごいな。ネズミもまっ青だね。




この写真を撮ったあとRX100M6にアクシデント!
2枚撮ったところで電源を切ろうとスイッチ押したら
レンズが引っ込まない。撮影も不可。

くそっと思う前に原因を考えた。

・モーターがいかれた
・電源スイッチの接触不良
・電池の不具合

思いつくのはこの3つだけ。
つい先ほどまで何の前兆もなく使えていたから、
メカニカルな不具合はないはず。
突然ぷっつんは電気系統かバッテリーだな。

とりあえずの基本はバッテリーの抜き差し、
OK、レンズが格納された。
テストを兼ねて撮った写真がこれ。↓




細かいホテイ草の根を洗い流して、
新しいホテイ草の根にタマゴを絡ませた。

タマゴ自体が透明な粘液質に覆われているので
根っこを近づけると勝手に絡みついてくれる。
自然の智慧は偉大だね。

それにしてもRX100M6の画像はいい。
コンデジとは思えないほどクリアで鮮明なのに
シャッター押すだけ。
設定はダイヤルAのみ。

F値orシャッタースピードのどちらかを選ぶなら
昼間はA一択にすれば薄暗い夕景まで撮れる。

今月で採卵やめるつもりだったのに、
面白いの見つけちゃったもんだから、
う~~ん悩ましい。

このタマゴどうしよ?
容器を見つけるのがたいへんだ。
ガラス食器に触るとおこられる。

ぼくの指から不思議ビームが出てるらしく
無意識に触ると、ときどき、
金属・陶器・ガラス問わずパリっポロっと割れる。

山の家なら困らないけどこっちは何の準備もない、
100均行ってこよ。
お子ちゃま用のミニバケツがあるといいな、
おままごとスタイルでいこう。

 


♪夕暮れ時はさびしそう
とっても一人じゃいられない
また明日。

 





最新の画像もっと見る

コメントを投稿