睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

実質的には今朝が仕事納めになった・昨夜の花火と今朝の空

2019-12-29 07:54:21 | ひびつれづれ
昨日上がっていた花火、たぶん天王洲あたり。



実質的には今朝が仕事納めになった。
来年でもいい仕事だったけど年内に受けたことは
年内に、これですっきり気分良く新年を迎えられる。

左の前頭葉にコブができた。
気分転換にベランダの床を拭いているとき、
不用意にアタマをあげてハンドルにゴツンとした。

よく目から花火とか云うけど、
半日以上たった今ごろコブなんて、
昼間はどうしちゃったんだよ、て感じ。

集中とか夢中とは有り難いもので
コブの真ん中が血豆みたいになってるし、
仕事してなかったら大騒ぎしたとこだね。

かなり前の箱根駅伝
東洋大の柏原くんが登りのごぼう抜きで喝采を浴びた
その年に小田原まで見に行ったことがある。
鈴廣の駐車場は各大学の応援団と関係者で身動きが
とれず、少し通り過ぎてせまい沿道で選手を待った。

きたきたと思う瞬間しゅっと走り去るから
選手の顔をまじまじと見る余裕はなかった。
うちでTVを見てればよかった...。

品川にいる今年は歩いて見に行こう。
大手町の読売新聞社を出て南に下り選手たちが
第一京浜(R15)に入ったあたりで家を出るつもり。
(大手町→新八山橋まで直線で10キロ弱)

うちから第一京浜までゆっくり歩いて10分くらい、
適当なところにいれば先頭集団は見れると思う。

そうそう9年前にこのブログで当時の早大の監督
渡辺氏をこき下ろしたな。今でも考えは同じ。
アスリートは自分主義だから。


朝6時半の東の空
太陽が顔を出すのはこれから30分後くらい。



羽田は朝から忙しく飛行機が飛びかっている。
来年から国際線の枠が増え、成田からも国際線の
一部が羽田に移行する。
いよいよ羽田が日本の玄関ハブ空港になるらしい。

日本のハブ空港は成田のはずだった、
土地買収に絡み、空港反対派が過激な左翼との登場を
許したため成田は頽廃し、本来農民が望まない闘争に
明け暮れる戦場と化した。

双方に死人を出した三里塚闘争を経て成田は日本の
ハブ空港になる夢はついえた。
土地を売った農民、売らなかった農民、両者のあいだに
横たわる乖離と傷跡は埋めようにないほど深い。


連休2日目は完徹の朝になった。
ひと眠りする前にビオラの花ガラ摘みをしていたら
剪定よりデザイン優勢になって花が一挙に減った。

伸び過ぎてるからチョキ、色が薄いからチョキ...
チョキチョキにはまりそ、花の剪定はむずかしい。

午後から年末の買い物に行くらしい。
あの混雑と人込みに付き合うのか、
そっちのほうがよほどくらくらする。

風などひかないように
人混みはマスクしてな、
よい一日を。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿