睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

Charmシュロ付きmix卵から孵化したメダカの中にヒカリとメタルが10匹以上いた

2018-08-16 19:20:02 | 屋外メダカの夏




Charmで買ったシュロ付きmix卵から孵化したメダカは300匹ほど、
その中から幼魚まで育ったのは150匹と予想外のいい成果だけど、
本音はちょっと多すぎか。

さすがにmixというだけに生まれ子はさまざまな種類がいる。
青、黒、真っ黒、ヒメダカ、ピンク、ブチ、ダルマ・半ダルマ、
ヒカリ、メタル系ヒカリ、目が黒いピンク、目が青い青...他。
ブチだけで3種類くらい。



幼魚のうちはまだ色の特定が難しい。
白だと思ったら青だったり、ヒメダカがピンクに変わったり、
頭と胴体の色が違うメダカはそのまま育って不思議メダカになった。
ヒカリはブチメダカに多く、メタルは青メダカのみ。

マンションに残したのはダルマ&半ダルマをブラ鉢1号に20匹前後、
ヒカリ&ヒカリ候補のメダカはプラ鉢2号に15匹くらい。
候補というのはたぶん同じDNAを持っていそうなブチのこと。

山の家の庭に水を溜める2つの鉢、マツモを育てる鉢、苔岩を養生
する鉢の計4鉢が雨ざらしで置いてある。
その中のマツモを育てる鉢の中になぜか稚魚1匹泳いでいた。

もう3年くらいこのままの状態なのでなぜ稚魚がいるのか不思議。
1㎝弱まで育っているから生後2週間前後くらいの白メダカ。
考えられるのは水を汲みだすヒシャクに卵がついていたぐらい。

この2週間に激しい雨が何回もあったのに、よくぞ生きていた。
水があふれんばかりの鉢の真ん中を悠々と泳ぐ稚魚を見たときは
胸がどきどきした。写真を撮ることを失念するほどに。

稚魚はヒシャクですくってひとまず玄関ポーチの中に置いてある
睡蓮が入っているバケツに避難させた。
親メダカの鉢にいれると即ぱくっと食われる大きさの稚魚だから。

バケツに入れて1週間後の白メダカの稚魚


つづきはご次回に。

 
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