品川に来てから来月で丸1年になる。毎日が自粛・自重・自習・隠遁の生活だから新コロナ禍による社会的閉塞感はほとんど感じない。政府が勧めるコロナ対策がぼくの日常でもあるからさ。・換気のよい居住 ベランダの風に吹かれて過ごす日々・過密な場所は避ける もとより過密な場所は苦手だからいかない・人との接触は1m以上あける 昼間はひとりぼっちだけど楽しく過ごしてるまるでコロナ禍を予見するがごとく、自由奔放な厚木 . . . 本文を読む
一度は乗ってみたいと思ったエスカレーカーが目の前に、ハイウエイオアシス平尾山公園の市営エスカレーターは上信越道上り佐久平PAの駐車場にある。(無料)上信越道の下り佐久平PAに入りすぐの道路を左に曲がり、上信越道4車線をまたぐ跨線橋をわたると上りの駐車場に到着する。(ETC専用のスマートICあり)上り-12段になっているエスカレーターを繋ぐ中間通路上り-2パラダは冬はスキー場、昆虫体験学習館、温泉、 . . . 本文を読む
桜はまだ二分咲きくらい。ぷっくりした蕾をたわわにつけながら満開はまだ遠く、暖冬と云われる今年でも津久井湖周辺の春はまだ浅い。桜の種類によるのかも。山の中腹に点々と白い斑点が見えるのは山桜、ソメイヨシノはこれからぼちぼち咲いてくる。境内の一角に建立された納骨堂(永代供養合祀墓)に新しい卒塔婆が立っていた。去年の今頃は建立されたばかりで、半被を着た石材屋さんが墓参に訪れる檀家にお披露目の案内を始めてい . . . 本文を読む
上信越道72.4ポスト、車中からM6で。関越から上信越に入るとすぐに武蔵製菓が頭に浮かぶ。あそこは山の中にあるんだよな、初めて行ったときは吉井I/Cから広い峠道を山に向かい、かなり走ったような覚えがある。二回目はどうだろ?やっぱり遠く感じるだろうか。そう思ったら途中下車して確かめるしかない。NAVIを見ると前回のルートがそのまま残っている。雑木林を背にした家並みを通り整備された舗装路を山の中へゆる . . . 本文を読む
群馬県安中市横川「おぎのや」の峠の釜めし春get.上信越自動車道上り横川SAのおぎのやさん直売所で夕飯用に値段も見ずに2つ買った。「3.888円です」と云われて( ゚Д゚)になったけど、勢いよく2つと云った手前、3千円しかない小銭入れは尻ポケットにねじ込み、すかさずスマホWAONで払った。春Versionの釜めしは美味かった。素材は吟味され、いつもながら味も良し。食べた後の容器は1合ご飯が炊けるら . . . 本文を読む
今日の落日はビルの上強い南風に吹き飛ばされた雲。空はうすら青いのに高層ビルの回りはもやってる。海が近いが海は見えない。見えない海はないのと同じ、たまに汽笛を聞いて海を知る。それで湘南へ行きたくなる。千葉のほうが近くて同じ太平洋なのに、でも湘南は違う、ぼくには別格なのさ。千葉の海は砂浜が広すぎて波打ち際が遠いカーブがないから直線的で真っすぐな海。感覚的に湘南の海は暖かく千葉は冷たい。横須賀、三浦半島 . . . 本文を読む
賛否両論な高輪ゲートウェイ駅、ネーミングで一悶着、出来上がった駅舎に設置された駅名看板の書体までアレコレ云われている。JRは「高輪」のネームバリューを生かしたかった。新しい駅を見てそう思った。それはそれでいいんじゃないの、セオリーから少しづつ外れて先進するのが東京なんよ。駅舎の床はコンクリートむき出しではなく、全面木目調のパネルなので商業施設のプロムナードの趣きがある。このへんは港区高輪を意識した . . . 本文を読む
今日の夕陽はけっこういかしてるビルのシルエットがgood.ぼくの体調はbad.朝からいちにち背中がぞくぞく軽い微熱がある平熱は35度台と低い体温計は36.8度を示しているまったく呆れるほど脆弱だけど昔の自分とは比べないことにしている20kgのキスリングを背にバカ尾根2往復とか間違っても思いだしちゃいけない(例外もいるけどさ)誰もが通る道今日の夕飯は蒲田駅で売っている崎陽軒のシウマイ弁当になる予感蒲 . . . 本文を読む
昨日ポストに入っていた国交省作成のリーフレットはA4が3枚三つ折リーフレットの裏表6枚に案内と説明が印刷されている。これを見てルート下の住民はどう思うだろうか?国の案内だし丁寧に説明してあるから大丈夫と思う人、進入角度3.5度についてはまったく納得できない人...。ぼくは後者だが、既に決定事項、運行直前なので世界一着陸が難しい羽田エアポートと云われても事故が起きないよう祈ることしかできない。これを . . . 本文を読む
午後から北風と突風が変わる替わるのお出ましで、屋上のヒサシがバタバタはためき暴れてうるさくてまったく昼寝もできゃしないε-(ーдー)ハァ南東の空それで、余りある時間は有効活用にしよ。冷凍庫に豚バラ260gのブロックがあったからクッキングプロで豚の角煮を作ることにした。付属のレシピを見るのは材料の種類だけにする。レシピに400gと書いてあっても同じものはない、たとえ買いに行ってもある . . . 本文を読む