画像は7/18(土)の東京都庁、REDイルミネーションを期待して見に行ったが点いていたのは医療関係者に謝意を表すBLUEイルミネーションだった。これはこれで幽玄に美しい。都庁に入ったのは去年に野暮用で一度だけ。今思えばあちこち見学すればよかった。田舎者はそびえ立つ庁舎を見るだけで威圧され、用事を済ませたらそそくさと帰ってきた。都庁の中には約1.8万人の職員が働いているそうだが、ぼくが行く町の分室は . . . 本文を読む
画像は夜の散歩で見つけたミニストップのバニラソフトクリーム久しぶりに食べてマジうまかった。昨日は午後2時を過ぎてから山の家に向かった。首都高ゲートを通過しようとしたとき、ETCからピー、ピーの警告音が鳴り、目の前のネオンが「通過」→「停止」に変った。ゲートバーは下りてこない。そのまま通過して左側の路側帯に車を停めた。料金所のおっさんが何か言っているが聞こえない、手を振る仕草で「そこに停ま . . . 本文を読む
夜の散歩で思いがけず見つけたミニストップここのソフトクリームはぼくに勇気をくれるわ、9時過ぎてるあ、土曜日か午前0時がボーダーライン。よく降るなあ天の水桶は無限大太陽と月をしばらく見ないだけでぼやく。中国長江三峡ダム水没する農地と街並み地球のクシャミに思えた。中韓ドラマ定番のタイムスリップ時限の歪みは近代から現代に留まるIT大国自認のCGで創世記の地球を見せてくれ。思うように意識が飛ばない翼が濡れ . . . 本文を読む
画像は徒歩10分の目黒川、山手通り沿いに流れ京浜運河に合流する。Go-Toトラベルは日本全国における政策事業なのに、事前協議もなく東京都を切り捨て、見切り発車した。のちに禍根を残す村八分扱いにするくらいなら、当初の原則にのっとり、新コロナ収束まで待つか、もしくは、中止にするべきと思った。新コロナは初期の第1波を越える勢いで猛威を振い、日本全国に飛び火の真っ最中の今、よりによって前倒しでGo-Toト . . . 本文を読む
正面の高層マンションの上に見えるイルミネーションの塔はよく見れば東京タワーの先端部分だったあのビルがなければかなり近くに見えるものをないものねだり。今日(7/16)のブログを更新したあと、いつものようにTwitterにリンクしたらNGになった。昨日までは問題なくTwitterアイコンから投稿できていた。試しにEdge以外のブラウザ、Chrome、Firefox、IE11でもTwitterリンクして . . . 本文を読む
ベランダの屋根の下、テーブルに置いてある鉢皿に激しい通り雨が降り注ぐ、その雨粒のデカいこと。灰色の雨のカーテンは一瞬で高層ビル街を消した。降るときゃ降るぜの雨にびしょ濡れになった。テーブルにタバコやタブレットにスマホを置いといた自分がわるいんだけどさ。こんなせまい場所で降らずに海にいけー海は広いぞ、大きいぞ。今朝の気になったニュースがふたつ。ひとつは西之島の噴火画像は7/11に気象庁の観測船「凌風 . . . 本文を読む
傘を持って散歩に出た眠れない夜の拾いもの今日のニュース東京都の1日あたりの感染者数の平均は173.7人で、緊急事態宣言中に最も多かった167人を上回っている。また、感染経路がわからない人の割合も、前の週と比べて2倍近くに増えた。こうした状況から、都はきょう午後に開催した専門家を交えた会議で、現在の感染状況を4段階のなかでもっとも深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げる方針。会議後、小池都 . . . 本文を読む
九州をはじめ水害に難渋している地域が多数ある。新コロナ感染は首都圏の1都3県に留まることなく、これから地方に波及していくと思う。「Go-Toキャンペーン」とは観光需要を喚起して新型コロナウイルス感染症の流行による緊急事態宣言に伴う外出自粛と休業要請で疲弊した景気・経済を再興させることを目的とした、日本国政府による経済政策。(Wikiより転載)政府はGo-Toキャンペーン各種予算として総額1.7兆円 . . . 本文を読む
品川区役所前の公園から撮った夕焼け。たまには違うアングルから撮った住友不動産ビル、自粛中は明かりが半減していたが今は戻っている。こうして東京に賑わいが戻り、夜の繁華街に若者たちが繰り出すと、新コロナは水を得た魚のように勢いづく。経済と新コロナの穏やかな共存を望んでいる政府は他人事のように「東京問題」という。東京が感染者を多数出さなければ新コロナとの共存がうまくいくのにと、いまいましさの本音が出たん . . . 本文を読む
去年のデデッポとは違うキジバトがアンテナにとまった。大きく胸をふくらませて鳴いている。この子の左手の真ん中の指の先端がない、ガシっと掴むかぎ針みたいな爪がない。いろんなことを想像した。少々カラダが不満足でも生きているだけでもうけもの。TOYOTAモビリティの帰りに見かけた広々とした歩道は「東京都立京浜運河緑道公園」だった。中途半端な道交法の改正で車道を走れと云われ、行き場に迷うチャリが歩行者と一緒 . . . 本文を読む