北るもい漁協では今年5月、新設された羽幌フェリーターミナル内に「浜の母ちゃん食堂」をオープンさせました。
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オープン当初は週末のみの営業でしたが、観光シーズンが本格化する7月・8月は午前7時から午後2時30分まで無休で営業し、9月以降については現在検討中とのことです。
店を切り盛りするのは逢坂幸子さんと岩屋学美(まなみ)さん。
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逢坂さんは朝のオープン前から下準備などをこなし、朝一のフェリー客や、荷揚げ作業を済ませた漁業者などの胃袋を満たした後、来客が落ち着く午前10時~11時半までの時間帯は「浜の母ちゃん」としてナマコの荷揚げにも出向きます。
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一番人気は出汁に地元産「ふぐだし」を使用し、甘エビ3本が入った手作りのかき揚げを乗せた「かき揚げそば」500円。
二番人気は、タコとエビのゆで汁を煮込みの出汁に利用した「甘エビ海鮮カレー」500円。
具材には地元で漁獲されたタコ、米は羽幌産オロロン米100%使用と、地場産食材に徹底的にこだわったメニューを提供しています。
7月15日からは1日10食限定で「甘エビ丼」(1,000円)の提供を開始しました。
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甘エビの出汁醤油をかけて食べる丼は、エビの甘みを出汁醤油の香りと風味が引き立てることにより、羽幌の甘エビを芯から楽しめる一品。サイドメニューもイカ焼き(もしくはイカ煮付け)、ホヤの酢の物、甘エビの吸い物と充実しており、まさにお値段以上の品です。
北るもい漁協では国が推奨する6次産業化に積極的に取り組んでおり、食堂事業もその一環として行われています。
その流れを受け浜の母ちゃん食堂も加工品製造に取り組んでおり、現在は前浜で漁獲された魚を糠塩漬けにし、それを焼き魚として販売しています。(写真はソウハチガレイ)
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浜の母ちゃん食堂は、食堂としてだけでなく羽幌町のアンテナショップとしての役割も期待されています。
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オープン当初は週末のみの営業でしたが、観光シーズンが本格化する7月・8月は午前7時から午後2時30分まで無休で営業し、9月以降については現在検討中とのことです。
店を切り盛りするのは逢坂幸子さんと岩屋学美(まなみ)さん。
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逢坂さんは朝のオープン前から下準備などをこなし、朝一のフェリー客や、荷揚げ作業を済ませた漁業者などの胃袋を満たした後、来客が落ち着く午前10時~11時半までの時間帯は「浜の母ちゃん」としてナマコの荷揚げにも出向きます。
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一番人気は出汁に地元産「ふぐだし」を使用し、甘エビ3本が入った手作りのかき揚げを乗せた「かき揚げそば」500円。
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二番人気は、タコとエビのゆで汁を煮込みの出汁に利用した「甘エビ海鮮カレー」500円。
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具材には地元で漁獲されたタコ、米は羽幌産オロロン米100%使用と、地場産食材に徹底的にこだわったメニューを提供しています。
7月15日からは1日10食限定で「甘エビ丼」(1,000円)の提供を開始しました。
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甘エビの出汁醤油をかけて食べる丼は、エビの甘みを出汁醤油の香りと風味が引き立てることにより、羽幌の甘エビを芯から楽しめる一品。サイドメニューもイカ焼き(もしくはイカ煮付け)、ホヤの酢の物、甘エビの吸い物と充実しており、まさにお値段以上の品です。
北るもい漁協では国が推奨する6次産業化に積極的に取り組んでおり、食堂事業もその一環として行われています。
その流れを受け浜の母ちゃん食堂も加工品製造に取り組んでおり、現在は前浜で漁獲された魚を糠塩漬けにし、それを焼き魚として販売しています。(写真はソウハチガレイ)
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浜の母ちゃん食堂は、食堂としてだけでなく羽幌町のアンテナショップとしての役割も期待されています。