今日は5月1日、恒例行事の水開きです。
水開きとは、水高生が海に感謝をして入り、泳いで身を清め、万全を祈願する意味もあります。
今年は水温が約16℃と、去年と比較しても4℃近く高く、少し暖かい水開きとなったこともあり、生徒たちもだいぶ楽しんで泳いでいる様でした。
これで今年度の海での授業や活動の始まりとなり、水産生物部でも海で潜ったりする機会が増えることになると思います。
さて、今日の水産生物部の活動ですが、上の写真見てのとおり、水槽の展示を少し新しくするため、水族館に行きました。
展示した水槽は、加茂水産高校で育てているサクラマスと、トウホクサンショウウオの親とその卵です。
この写真(上)は親ですが、トウホクサンショウウオの卵はもうふ化している幼生もいるので、一見の価値ありだと思います!!。
by S.H