知らないタイを歩いてみたい!

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ナコンパノム・ターケークの回遊 (3)

2020-04-03 16:31:36 | ナコンパノム
1/27(日)
17:30
 ナコンパノムに帰り、バスを降りてガイドのバイクにまたがって新しいホテルへ向かった。500バーツのホテルであるが名前を忘れた。
 
 ガイドにガイド料を払わねばということでまあ、2000バーツくらいタンブン(寄進)のつもりで考えていたがバーツが枯渇していた。日曜日だし夕方だし。市中を廻ったがやはり締まっていた。

 一人になると急にマッサージがしたくなり、2時間のマッサージ。
2時間後にはガイドがいったんアパートから帰り私を迎えにきていた。

 大きなスーパーがあるということでそこで夕食と謝礼とそして両替をしガイドにお礼を言って別れることにした。
タイすきを食べる。 
そして、今日のガイド料を支払う。チップはムートゥを買い渡す。
出費はこれまでだ。初めから想定内で予算は収まったはず。
ガイド料を胸に帰宅に向かう、ガイド。

1/28(月)
 朝8時まえにホテルをチェックアウトした。今日もガイドを、という雰囲気を感じたので自分で荷物を引いて表通りに出て、トクトクを捕まえて、朝からかっさーじ屋を探すことに。
町をあちこち探したがマッサージ屋がみつからない。早すぎるのか?あるにはあるがちょっと入りずらいお店が1つ2つ。

結局は、インドシナ市場の2階建てビルの2階で発見だ。とりあえず、2時間。
ほれ!客が来た!
このマッサージが正解なのだ。
こんなところにあるんだな。名前は「ミーサアマイ」マッサージ、という。
4人姉妹で、この階に少し離れながら2店舗を経営するやり手。持つものは女性だな。家内ビジネスに長けるのは女性ばかりだ。 092-79062予例
 おねいさんのオーさん。上手いものだよ。2時間。

ちょっとお腹が空いたので同じ2階の川の見えるレストラン(お客0)へ。
シンハービール、エビ焼き飯、エビ入りサラダ、ああ、うまい。川辺の様子を見ながらリラックスする。


それにしてもお客もいないマッサージ、レストラン、これでも経済は成り立っているのだろう!人々はちょぼちょぼに生きている感じ。

お腹が膨れてきたのでトロンとして気分になり、帰りの時間も少しあったので、もう一回、2時間のマッサージに挑戦。今度は一番下の妹がモー。
それまでにトイレも行きたし。
こんな感じ。ここにはまた訪れたいと思う。またまた意識を失ってしまった。が、強さ、硬さがなかなか筋をおさえてツボにはまっていたぞ。

 いよいよ立ち上がり市場の横にいた白タクの運ちゃんに頼んで空港まで運んでもらった。 09332409緑郷 ラオスのことなら俺に任せよ、とも言っていた。


15:30 ナコンパノム空港へ到着し、チェックインしてエア・エシアの飛ぶ人になった。 16:50発~DMK 18:05 1h15m

(講評) ナコンパノムには県全域に置いて、ワット・プラタート・パノムを筆頭に、ワット・タート・マハチャイ、ワット・プラタート・ターウテーンなど数多くの寺院があり、ラオス中部の民衆も必ず参るほどの聖地だということがわかる。
それぞれの寺院が伝説や物語を持っており民衆は敬虔にそれを信じて疑わない。ここでは、観光と生活と人生がこうした「寺院」に空気のように漂い濃密に触れ合うことで意義、意味を持っていることが分かる。その点からもにわかガイドさんに教えてもらった見えない価値を信じる姿は忘れがたい。




 


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