素直な言葉が良いのにね

疲れも取れ、普段どうりに夕食、お惣菜作りしています

久しぶりに「香茸の炊き込みご飯」にしました

香茸は、旦那の大好きな　広島の山の味　母の味です

昔、父親が山で採ってきた香茸やマツタケを

いっぱい食べていたと、誇らしげに言います　


夕食は、鶏のから揚げ、大根人参油揚げの煮物

サバの水煮と大根おろし　玉ねぎ味噌汁、漬物　

お酒を飲み終わったので、炊き込みご飯をよそいました

旦那　「わっ香茸だっ」　

喜んだ顔でしたが、言った言葉は　

旦那「冷蔵庫を片づけてたら、香茸が出てきたんだぁ　」　

旦那は　いつも厭味と非難の言葉しか　言いません


香茸はすごく高いですが、時期に取り寄せ、下ごしらえして

小分けして　冷凍保存しておくんです

旦那の為に　「炊き込みご飯」にする為ですよ


「わ～香茸だっ　良かった～」　　って

素直に言えばいいんじゃないのかな　

こちらだって本当ならば　高い香茸を買いたくないです

手のひらに少しで、数千円　

旦那に喜んでもらいたいから、買うんですよ　

気持ちを素直に言ったほうが　良いです

幼い子供が可愛いのは、素直な心の言葉　だからです


有難う　嬉しい　楽しい　美味しい　悲しい　・・・

歳とったら猶更、家族を思いやり、素直な言葉で言えば

お邪魔にならない、可愛い年寄りになれますよ　

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願わくば

クマ　「香茸ご飯　美味しい？」　

旦那　「うん美味しい～ありがとう」　

こんなふうに　なれればいいな