音読で ジ～～ン

３月 ３日は早朝より、夜まで

次男宅で、小1の孫君の見守りです

嫁ちゃんの母上さんと、1日交代です

以前、孫君の宿題の音読を聞いていた時

読み方があまりにも可愛くて

ジ～～ン　　として

「もう1回読んで」と、3回も読んでもらいました

今回　宿題で、その教科書の音読もありました　

孫君がテレビゲームを夢中になってしているので

クマは、その教科書を写そうとおもい　

孫君から白い紙を3枚もらって4つに切り束ねてから

全ページ写しました　

内容は、子供向きの詩集なので

純粋で　とてもいいのです

孫君が読んでくれたのは、この詩です

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　「　　そら　　」　　　　　　　まど　みちお

　そらが　あんなにあおいのは

うみが　うつっているからか

ほしが　すむくにだからか

そらのしずくが　ひとつぶ

すってんころりん　ほーほけきょ

と

ぼくのてに　おちてこい　

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うみが　うつっているからか・・の　「か」を

今　私に聞いているように　とても 素直な声で

クマは、この子は読む天才だ～と思えるほどでした

これだけで　クマは　

ジ～～ンときちゃったんですね　

教科書を全部、書き写してきました　

家でクマも　素直な気持ちで

声を出して、読んでみたいです

もちろん　可愛くではなくて　

バアバが子供に　聞かせるように　です　

「か？」　これがうまく言えるかな