押してもダメで、引いてもダメ
糠に釘
暖簾に腕押し
触らぬ神にたたりなし・・が、今の共同生活
多分、信じられないでしょうが
結婚当時からずっと、一緒の部屋にいても
他人のように 離れていましたので
あれっ・・ と思いました
クマに知識があれば・・
すぐ 踏ん切りつけたでしょうね
形だけでも息子を結婚させたかったらしいし
本人も会社内で、妻が欲しかったらしい
義母と旦那の放った矢はクマに「当たり」ました
LGBT+Qの中の
旦那は「アセクシャル」結婚してはいけないと思います
2対1の寂しい家の中で
クマは孤独との戦いに負け
絶望の底で 救いも無く 当然「鬱」
それでも、何も心配されない
入院しろ・・旦那は「厄介者はゴミ箱に」と
クマは旦那の性格は解ってきたので
必死で、入院は避けた
生きる屍のクマを 見て見ぬふりして
何の心配もしないで普通に生活する旦那
17年かかったけど、全快ではないかも
長年一緒にいても楽しくない
クマは皆に明るいっていつも言われていたのにね
散歩だって一緒なら楽しいのにね
買い物だって、選んだら楽しいのにね
車で10分走れば海だって見えるのにね
道の駅だって行きたいな~
何も興味ない旦那・・
仕事へ行くことに、感謝しましょうか
旦那の良いところを見ていようか
でも クマは
楽しみを見つけたんです
死に場所は、旦那の近くに決めた
魂になって 天井から見おろした時
きっと旦那は クマの息子達や孫の前で
「葬式は俺がする!」と偉そうに言い
ちゃんとした人のふりをするでしょう
息子達は、旦那を普通の人と思うでしょう
悔しいけどね
天井から、苦笑いして・・
天国へ行くんだ~
天国で祈り続けます
「旦那が今度生まれ変わったら
人への愛情を持てる普通の人になりますように」
コロナはいろいろな事をかんがえさせる
又 不眠症が復活してきたのが 困るなぁ