前に実母宅へ行った時
お風呂上りの着替えを手伝いました
母が着替えたのは、古い下着でした
ヘルパーさんもびっくりしたでしょうね
クマは、去年も・前年も・・
温かい肌着セットで2組、送りましたよ
その時に、2枚のタイツの長さも縫いました
その後、そのタイツを履いてました
それらは何処に・・
たくさんの、新品肌着を持っているはず
物を片付けられない母の、得意技は
どこか隅っこに 突っ込む
きっとどこかに肌着は
突っ込まれているんです
でも、母の物を探そうとすれば
クマの動きを 目で追って
母「何してんのよ!」と言いますからね
母は 自分の思うように気ままにすることで
プライドを保っています
お世話になっているヘルパーさんにも
自分中心の言葉と意志を曲げません
それが 長生きの秘訣です
クマは 母の肌着は探しませんよ
クマは再再度 ネットで取り寄せて
母へ、暖かな下着セット2組を持って行った
母「これ 1000円で買えるの?
これは、お正月になったら着るわ」
クマ「そんなこと言わないで
次のお風呂で着れば・・
もう寒くなったし
暖かい肌着が良いわよ」
(そんな安くない! 割引があったけど
2組で万札以上が飛びました )
またどこかに、しまい込まないでよ
多くの人の電話番号も 全部覚えているし
皆のお誕生日も忘れない・・
ですから・・
下着の場所は、忘れないでね
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お正月になったら、新しい下着を・・
いいえ それは昔の考えで
いつでも、新しい下着をどうぞ