朝8時半に来てもらって、
母の見守り留守番を頼みました
母の昼食には、柔らかい焼きそばを用意
次男は お昼お弁当を買ってきました
旦那とクマで 母宅の片付け GO~
60年、片付け嫌いな 母宅
想像 絶します
テレビのゴミ屋敷・・同様
クマ達、何も考えずに、
軍手とマスクで 無になって
黙々と手を動かすだけ
このままでは 業者さんに
見積もり頼めませんよ
山のような 汚い古い袋をどければ
ネズミの糞だらけ
もちろん ゴキブリは出てきます
マスクしてたって効果ないかも
旦那が 以前いた会社は
引っ越し部門もありましたので
たくさんの引っ越しをしたのですが
旦那「これほど汚い家は初めてだ!!
どこから手を付けていいかわからない!」
それでも キッチン?周りなど
黙々とかたづけてくれてる
クマは、昔の仕事の場所を片付けた
そこは仮の玄関になっていて
人が出入りもするが
あまりの汚さに、半分をカーテンで隠している
母の知り合いに 目隠しカーテンを頼んだ
安心してさらに、中に物を積みますよ
まっ黒な埃にまみれた ビニール袋が山済み
中には汚れた衣類?
袋の数は数えきれない
隙間と言う隙間に・・・
ゴミが突っ込んである
母は物を突っ込む性格は昔っから
(親の顔が見たい)
ガス台の狭い隙間さえ、プラ皿を突っ込む
火事が出なかったの不思議
ガスの脇に 焦げたまな板がある
使ってないトースターの横だって
プラ皿がぎっしりつっこんである
歩く場所も無い程の床・・
山のように積みあがっている ゴミ・・
突っ込んで、積んで、突っ込んで積んで
60年間・・すさまじい
前回来た時、家じゅうトイレ臭で
漂白剤をトイレに撒いて帰った
もうここは使う事もないし
家じゅう臭くては片付けもできない
亡き旦那様は 優しくて働き者でした
何も言わなかったのでしょうね
母の実家で働いていた人ですから
母(王女様)はさらに
成長したんでしょう
物置の上の竿には、ずら~っと何十着・・
ハンガーにかけた服が・・
全部ビニール袋から出して、処分
汚い段ボール箱、触るのも嫌だが
物を出して、からにして
段ボールだけ箱にまとめていく
無限・・・
業者さんでも、絶対に・・
これはひどい!と言いますよ
2時間片付けて
外に置いた飲み物をゴックン
又 中へ戻る
もちろん靴のままです
クマも ネズミの糞や
乱雑極まる風景に、目が慣れてきた
キッチン周りの片付けの旦那の声が
「見ろよ!大きなネズミが死んでるぞ!!」
クマは見たくないです・・
母宅は、ネズミと仲よく生活だから
1匹や2匹…じゃないでしょう
ゴキブリなんぞ、数えられませんよ
午後2時半まで頑張って、ほとほと疲れ
終わりは見えない
2階も、手つかず
予定の半分も終わらない
また来ないと・・無理無理・・
紺色のズボンが グレーになった感じ
昼も食べずに・・
あの場所に居れば 食べる気はしない
帰宅の車の中でクマは言った
「あの片付け仕事の業者さん・・
毎日なのよ えらいな~」
帰宅したら、孫君1も来てくれていた
2人がいて、母も楽しく過ごせたでしょう
旦那もクマも、埃まみれ
順番にシャワー浴びてさっぱり
次男に留守番を頼んで、安心でした
もう1回・・2回・・行かないとダメかな
業者さんに生前整理、頼めるように
もう少し がんば!!!!
疲れすぎて 寝られませんでした
朝 母は元気で、朝食完食です