青い空と赤いバラの花、そして空に浮かぶ白い雲、本当は写真の右側の
空間に「詩」を入れたいのですが、この場合、どんな詩が似合うでしょ
うね。相田みつお的な感じではありませんが、ちょっと考えてみました。
男も女も、人はいくつになっても気楽に話し合える相手を
求めるのです。人は歳をかさねるたびに、淋しがり屋に
なっていきます。
こんなのはどうでしょう。ちょっと赤いバラとは似合いませんか?。
それじゃ
頑張っているあなたに、上手な励ましの言葉が言えないので
この赤いバラの花の写真を送りたいと思います。陰ながら
あなたの頑張りをいつも応援しています。負けないで!。
さっきよりは、ちょっと良くなりましたかね。この言葉を誰かに届けたい
と思います。きっと届いたと思います。
【撮影日】2014/05/31 14:44:33.60
Nikon D80 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/4 1/3200秒
今日の東京は雨の予報でしたが、それほど雨も降らず、曇り空だった
一日でした。でも、今週の東京の週間予報は、晴れマークが一日も
ないのです。蒸し暑い日はいやですが、やっぱりお日様の陽の光は
ほしいですね。
昨日の渋谷での高校時代の同級生達との飲み会は、本当に盛り上がり
ました。日南弁のオンパレードで、涙が出るほど笑いこげてしまいました。
宮崎の人なら、きっと日南弁の意味をわかると思いますが、日南弁
のエピソードをいくつかご紹介したいと思います。まずはノーヒント
で下記の言葉の意味がわかりますか?
(1)【ちょんめー】
(2)【ほーした】
(3)【にちょらんがー】
(4)【わらみやがっちょんね たーきまさるっど】
(5)【火事の時に「ぼくじゃー」】
(6)【テレビのチャンネルを一方に代えて】
(7)【お茶でも飲んで、その辺をさるきませんか】
解説です。
(1)【ちょんめー】
これは日南弁で「小さい」という意味なんですよ。
「母ちゃん、俺の肉の方が、兄ちゃんのよりちょんめがね(怒)。」
(2)【ほーした】
これは難しいでしょうね。「驚いた」という意味なんです。
例えば、東京に就職して、久うぶりに帰省した時に、偶然あった
近所のおばさんから「ほーした。まあ立派になったね!。」と
言われます。
(3)【にちょらんがー】
これは「似ていない」という意味で、たとえば双子でも似ていない時に
「あん、兄弟は双子じゃけんどん、まこにちょらんがねー」と言う言い方
をするのです。
(4)【わらみやがっちょんね たーきまさるっど】
これも小学校、中学校でよく男の子が使う言葉でした。
生意気な同級生や下級生に対する威嚇の言葉です。
「おまえは、調子にのっている。ボコボコにしてやるぞ」という意味に
なります。とても日本語とは思えませんね(笑)。
(5)【火事の時に「ぼくじゃー」】
これは笑い話になってしまいますが、隣の家が燃えている時に
それを発見した時に「ぼくじゃー」というのですが、これが「僕じゃー」
ととらえられると「おまえが犯人か!」と、つい間違えられてしまい
ます。ぼくじゃーとは大変だーという意味に近い言葉なんです。
(6)【テレビのチャンネルを一方に代えて】
これも難しいですよね。東京に上京してきた友人が東京の人に
ついテレビ番組がおもしろくなかったので、使った言葉なのですが
「一方に代えて」と言うのは、昔、日南では民放番組が二つしか
なかったので、もう片方に代えてくれ、という意味で使われているのです。
東京の人にはチャンネル数が多いので、意味が伝わらなかったようです。
(7)【お茶でも飲んで、その辺をさるきませんか】
これは笑えるでしょう。女の子をデートに誘う時のくどき文句なの
ですが、東京の女性には通じませんでした。さるきませんか、とは
散歩しませんかという意味です。真面目に言われると、吹き出して
しまいそうですね。
さて今日のお薦めの焼酎は小正酒造の「黄猿(きざる)」という焼酎です。
芋焼酎の原料として使われる芋のほとんどは「黄金千貫(コガネセンガン)」
という品種なんですが、それを熟成させて、黄麹で仕上げたのが、この
「黄猿」です。飲んでみると香りがいいですね。黄麹独特の香りと風味が
よく伝わってきます。さすがに小正酒造さんですね。小正酒造さんは鹿児島
県日置市にあるのですが、ここの水に実は特徴があるんです。水の味が
他と違うのです。伊佐美で有名な伊佐地区の水も独特の味がするのと同じで
ここの水も焼酎に適しているようです。やっぱり焼酎の割り水って、その
焼酎の味を決めるとても重要な要素なんだと思います。
今日のお薦めの曲は豊島たづみの「とまどいトワイライト」という曲です。
この曲もテレビドラマの主題歌だったような気がします。1979年のTBSの
「たとえば愛」というドラマで大原麗子さんが主演でした。懐かしいですね。
空間に「詩」を入れたいのですが、この場合、どんな詩が似合うでしょ
うね。相田みつお的な感じではありませんが、ちょっと考えてみました。
男も女も、人はいくつになっても気楽に話し合える相手を
求めるのです。人は歳をかさねるたびに、淋しがり屋に
なっていきます。
こんなのはどうでしょう。ちょっと赤いバラとは似合いませんか?。
それじゃ
頑張っているあなたに、上手な励ましの言葉が言えないので
この赤いバラの花の写真を送りたいと思います。陰ながら
あなたの頑張りをいつも応援しています。負けないで!。
さっきよりは、ちょっと良くなりましたかね。この言葉を誰かに届けたい
と思います。きっと届いたと思います。
【撮影日】2014/05/31 14:44:33.60
Nikon D80 レンズ:60mm f/2.8G
焦点距離:60mm f/4 1/3200秒
今日の東京は雨の予報でしたが、それほど雨も降らず、曇り空だった
一日でした。でも、今週の東京の週間予報は、晴れマークが一日も
ないのです。蒸し暑い日はいやですが、やっぱりお日様の陽の光は
ほしいですね。
昨日の渋谷での高校時代の同級生達との飲み会は、本当に盛り上がり
ました。日南弁のオンパレードで、涙が出るほど笑いこげてしまいました。
宮崎の人なら、きっと日南弁の意味をわかると思いますが、日南弁
のエピソードをいくつかご紹介したいと思います。まずはノーヒント
で下記の言葉の意味がわかりますか?
(1)【ちょんめー】
(2)【ほーした】
(3)【にちょらんがー】
(4)【わらみやがっちょんね たーきまさるっど】
(5)【火事の時に「ぼくじゃー」】
(6)【テレビのチャンネルを一方に代えて】
(7)【お茶でも飲んで、その辺をさるきませんか】
解説です。
(1)【ちょんめー】
これは日南弁で「小さい」という意味なんですよ。
「母ちゃん、俺の肉の方が、兄ちゃんのよりちょんめがね(怒)。」
(2)【ほーした】
これは難しいでしょうね。「驚いた」という意味なんです。
例えば、東京に就職して、久うぶりに帰省した時に、偶然あった
近所のおばさんから「ほーした。まあ立派になったね!。」と
言われます。
(3)【にちょらんがー】
これは「似ていない」という意味で、たとえば双子でも似ていない時に
「あん、兄弟は双子じゃけんどん、まこにちょらんがねー」と言う言い方
をするのです。
(4)【わらみやがっちょんね たーきまさるっど】
これも小学校、中学校でよく男の子が使う言葉でした。
生意気な同級生や下級生に対する威嚇の言葉です。
「おまえは、調子にのっている。ボコボコにしてやるぞ」という意味に
なります。とても日本語とは思えませんね(笑)。
(5)【火事の時に「ぼくじゃー」】
これは笑い話になってしまいますが、隣の家が燃えている時に
それを発見した時に「ぼくじゃー」というのですが、これが「僕じゃー」
ととらえられると「おまえが犯人か!」と、つい間違えられてしまい
ます。ぼくじゃーとは大変だーという意味に近い言葉なんです。
(6)【テレビのチャンネルを一方に代えて】
これも難しいですよね。東京に上京してきた友人が東京の人に
ついテレビ番組がおもしろくなかったので、使った言葉なのですが
「一方に代えて」と言うのは、昔、日南では民放番組が二つしか
なかったので、もう片方に代えてくれ、という意味で使われているのです。
東京の人にはチャンネル数が多いので、意味が伝わらなかったようです。
(7)【お茶でも飲んで、その辺をさるきませんか】
これは笑えるでしょう。女の子をデートに誘う時のくどき文句なの
ですが、東京の女性には通じませんでした。さるきませんか、とは
散歩しませんかという意味です。真面目に言われると、吹き出して
しまいそうですね。
さて今日のお薦めの焼酎は小正酒造の「黄猿(きざる)」という焼酎です。
芋焼酎の原料として使われる芋のほとんどは「黄金千貫(コガネセンガン)」
という品種なんですが、それを熟成させて、黄麹で仕上げたのが、この
「黄猿」です。飲んでみると香りがいいですね。黄麹独特の香りと風味が
よく伝わってきます。さすがに小正酒造さんですね。小正酒造さんは鹿児島
県日置市にあるのですが、ここの水に実は特徴があるんです。水の味が
他と違うのです。伊佐美で有名な伊佐地区の水も独特の味がするのと同じで
ここの水も焼酎に適しているようです。やっぱり焼酎の割り水って、その
焼酎の味を決めるとても重要な要素なんだと思います。
今日のお薦めの曲は豊島たづみの「とまどいトワイライト」という曲です。
この曲もテレビドラマの主題歌だったような気がします。1979年のTBSの
「たとえば愛」というドラマで大原麗子さんが主演でした。懐かしいですね。