鉄道駅で、列車の利用客のために駐輪場を設けることは、ほとんど当たり前になっています。しかし、最近はバス停にも駐輪場を設置する例が増えているそうです。
自転車でバス停まで行きそこでバスに乗り換えることを『サイクルアンドバスライド』と言いますが、この際、名前なんかどうだっていいでしょう。
マイカーの普及や少子化で、路線バスの利用者は鉄道以上に落ち込んでいます。バスの利用環境を改善することで、乗客減対策になればと、栃木県・宇都宮市・関東自動車(県内最大手のバス事業者)はバス停駐輪場の整備を進めているそうです。
しかしながら、鉄道駅と比べて数も多く、かつ1ヶ所あたりの利用者数の少ないバス停。すると、駐輪場を設置するバス停の選定が重要になってきますね。現在のところ、バス会社の営業所や団地の入り口など10か所程度に駐輪場が設置されているようですが、利用者には好評のようです。
身の周りでも『エコ』が話題となっている昨今、たまにはクルマではなくバスで出掛けてみてはいかがでしょうか?
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(画像データ)
○2008.9.1撮影 宇都宮市内のバス停(細谷新道口)
○栃木県が整備したバス停駐輪場。屋根付きの立派なもの。
自転車でバス停まで行きそこでバスに乗り換えることを『サイクルアンドバスライド』と言いますが、この際、名前なんかどうだっていいでしょう。
マイカーの普及や少子化で、路線バスの利用者は鉄道以上に落ち込んでいます。バスの利用環境を改善することで、乗客減対策になればと、栃木県・宇都宮市・関東自動車(県内最大手のバス事業者)はバス停駐輪場の整備を進めているそうです。
しかしながら、鉄道駅と比べて数も多く、かつ1ヶ所あたりの利用者数の少ないバス停。すると、駐輪場を設置するバス停の選定が重要になってきますね。現在のところ、バス会社の営業所や団地の入り口など10か所程度に駐輪場が設置されているようですが、利用者には好評のようです。
身の周りでも『エコ』が話題となっている昨今、たまにはクルマではなくバスで出掛けてみてはいかがでしょうか?
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(画像データ)
○2008.9.1撮影 宇都宮市内のバス停(細谷新道口)
○栃木県が整備したバス停駐輪場。屋根付きの立派なもの。