【r193】雀宮・真岡線は、宇都宮市南部の雀宮地区と真岡市中心部を結ぶ全長13kmほどの路線です。北関東道宇都宮上三川IC、インターパーク、日産自動車栃木工場、真岡工業団地、鬼怒テクノ通りなどを通過する他、宇都宮と真岡を結ぶルートの1つであり、交通量の多い重要路線となっています。
鬼怒川以西はカーブの多い街道的路線でしたが、インターパーク周辺開発や北関東道の整備の影響で、一部は改良が進んでいます。また、その狭さから危険な橋として有名だった宮岡橋も架け替えが完了し、歩車が分離され快適で安全な通行が可能になりました。
(写真はインターパーク・ジョイフル本田付近)