【r158】下岡本・上三川線は、宇都宮市岡本地区のR4から上三川町のr47までを結ぶ全長20km足らずの路線です。宇都宮市内では辰街道と呼ばれ、看板などに表示があります。
岡本からR123までの区間は新R4と並走しており、改良が進んでいるものの、一部に狭い部分や見通しの悪いカーブが残ります。地域道路としてだけでなく抜け道として機能しているようで、交通量はそこそこ多いです。R123から上三川までの区間はほぼ2車線で、北関東道と交差する上三川町東汗(「ひがしふざかし」と読みます)付近では一部バイパス化されています。