以前の記事で、井頭公園内に保存されているSLを真岡駅に移設するという話題がありましたが、その続報です。
新聞数紙によると、移設する9600型蒸気機関車と真岡駅構内に保管されている国鉄時代の車両を展示する展示館を、真岡駅東口に建設する方針だそうです。詳しい場所は分かりませんが、土地の調達も必要ということから駅南東部の砂利駐車場になっている区画あたりでしょうか。新年度(2011年度)に設計等を行い、2012年度内の完成を目指すとのことです。
蒸気機関車の形をした駅舎が目を引くものの、観光面では陶芸の町益子、終着駅茂木と比較した場合、どちらかというと通過駅というイメージのあった真岡駅。展示館の設置で下車客が増え、観光客や市民が集まり市街地が賑わうことを期待したいですね。せっかく大きな投資をするので、将来への可能性を秘めた意義のある施設をつくってほしいと思います。
新聞数紙によると、移設する9600型蒸気機関車と真岡駅構内に保管されている国鉄時代の車両を展示する展示館を、真岡駅東口に建設する方針だそうです。詳しい場所は分かりませんが、土地の調達も必要ということから駅南東部の砂利駐車場になっている区画あたりでしょうか。新年度(2011年度)に設計等を行い、2012年度内の完成を目指すとのことです。
蒸気機関車の形をした駅舎が目を引くものの、観光面では陶芸の町益子、終着駅茂木と比較した場合、どちらかというと通過駅というイメージのあった真岡駅。展示館の設置で下車客が増え、観光客や市民が集まり市街地が賑わうことを期待したいですね。せっかく大きな投資をするので、将来への可能性を秘めた意義のある施設をつくってほしいと思います。