皆様おはようございます。
今朝は少しジョギングでもしようかと思って目覚ましをかけておいたのですが、あいにくの雨。
しばらくは止みそうにありません。
皆忙しい師走は、雨のスタートとなりました。ただ、冷え込みは昨夜ほどではないように感じます。
昨日は、朝から夜まで予定がありました。
それぞれの分野で貴重な話を聞いたりすることができ、今後に生かすことができそうです。
何事も人の協力、影響なしには成り立たないものです。
今後は、2月まで起業前の最後の勉強をして、それが終わると昨日のようにいろいろな所に出向き、話を聞き、開業に向けて行動していくようになりそうです。
さて、今日は新潟の洋ナシ、「ルレクチェ」をいただいたので簡単にご紹介します。
先日食べたラフランスと同じ洋ナシ。こちらは12月に最盛期を迎えます。
こちらは新潟県に導入され、栽培が続いています。
果皮の色は、収穫前は緑色なのですが、熟すにしたがって、優しいクリームイエローに変わっていきます。
ラフランス同様追熟が必要で、黄色が濃く山吹色になり、香や弾力が出てくると食べごろになります。
今回買ったのは、じくの周りが変色し、茶色になっているというので10%引きに。
実は食べごろになっているのに、見た目から値段が下げられてしまうとは皮肉なものです。
早速家に帰り、甘い香りも出ていておいしく食べられそうなので、いただいてみました。
少しとろっと滑らかな舌触りで、新鮮でみずみずしく、青い海のリゾートにでもいるような気分?
甘みもほどよく、香りと相まって幸せな気分になれるかも。
洋なしは続けて2品種食べましたが、たべる香水、デザートといった感じがします。
丁寧に作られた日本酒の純米吟醸の生酒等にも、風味の楽しみが似たところがあるかもしれません。
梨様の香り、と表現することもありますものね。
また、それぞれ自分の感覚で、一番いい食べごろを探してみるのも良いかもしれません。
今日はルレクチェについて簡単に書きました。
それでは皆様、良い1日を。