皆様、おはようございます。
今朝は昨日までが嘘の様に秋の空気に包まれた朝です。
このところ、風邪が流行っている様なので、服装に気を付けて、気温の変化に対応したいですね。
昨日は仕事の帰り、志村さんの表情につられて、わさムーチョを買ってしまいました。
いつもヒーヒー言っていたヒーおばあちゃんとヒーヒーおばあちゃんは海外旅行に行ったそうです。
代わりに志村さん扮するひとみおばあちゃんがパッケージに登場とのこと。
ヒーさんとヒーヒーさんはメキシコなど南米あたりに行ったのでしょうかね。
ところでこのムーチョ、日本人はよく使います。
カラムーチョ(コイケヤ)、恋してムーチョ(チューブ)、べサメムーチョ(たくさんキスして)。
そこで辞書をひも解いてみることにしました。
mucho(男性形)mucha(女性系):形容詞
1.たくさんの、多くの、多量の
(例)He leìdo muchos libros.私はたくさんの本を読みます。
2.mucho màs+名詞の比較構文(なんだろ?)で、ずっと多くのという意味
muchoだけで多くの事、たくさんの意味
そして副詞として、動詞の後につけて、たくさん、たいへん、非常に、とても
否定文で、あまり…ない。
等、(以上プログレッシブスペイン語辞典より引用)
日本人が良く使うのは副詞的な用法なようです。
あってるのかな?
辛い+ムーチョ、あれ、辛いは形容詞?とはいってもムーチョカラ!てのもちょっと響きが変ですね。
わさムーチョはさらに良く分からない。恋してムーチョの場合は副詞的用法になっているんですね、
言葉って難しい。
今日はお菓子の商品名からmucho を調べてみました。
因みに、わさムーチョはわ○ビーフの味付けに似ているから、姉妹品と思い込んでいました。 けれど、メーカーが違うのですね。 あぶない、あぶない、Cuidado!
それでは皆様、良い1日を!
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