今朝は高速バスで新潟に来ています。
寒さは無く、空気も良いので気持ちの良い朝です。
最初の目的地は長岡なのですが、ゆっくり寝れるように三条まで来ました。
此処からゆっくり長岡に行くつもりです。
ところが乗車駅の燕三条駅、新幹線もとまるのですが、不思議な駅です。
外はこんな立派。
新幹線の改札は普通だけど、
弥彦線なるものはこちらが入口。
改札と券売機。
ホーム。
こちらでいく予定でしたがちょっと考えてしまうところです。
日本も色々な駅があるものですね。
それでは皆様、良い一日を。
皆様おはようございます。
昨日はアニメのドラえもんでスネ夫の役を演じた声優さんが亡くなったというニュースがありました。
私は小学生の時、劇でスネ夫役をやらされた、いや、演じたことがあるので少しさびしいです。
あとスネ夫の思い出で心に残っているのは、ある場所で、リアルなスネ夫の髪型をした人を見たこと。
ミュージシャンではないですよ。
どこかの地方都市だったと思うのですが、思い出せません。
その時は、ああっ現実にできる髪型なんだ!と一人心の中で叫びました。
でも、一度きりの出来事でした。
さて、今日は主題は全く別で、また、くりきんとんの話です。
今度は、ローソンで見つけました。コンビニです。
写真はこちら。
栗と砂糖だけで仕上げたくりきんとん、と書いてあります。
関東では、お正月の栗きんとんの方がイメージが強いですものね、
お皿に盛るとこんな感じ。
本場のくりきんに比べると、一回り小さく、その代り2個入っています。
お味の方は、和栗と書いていないので和栗で無いかと思われますが、それはそれで、そこそこ良い栗を使っているようです。
ほこほこ感もそこそこありますし、ちょっと栗の栗臭さが出ていますが、それが後を引かず、甘さも抑えていて好印象。
これはこれでカジュアルに楽しめるくりきんとんの誕生です。
そして、リラックマシールも2枚ついているから、集めている人は、お皿への道のりも縮まります。
あとはカロリー。2個で128kcalなのです。
くりきんとんはカロリーの低いおかしなのですね。これは意外でした。
くりきんとん好きとしても、コンビニでくりきんが手に入るとは、良い時代になったと思いました。
気分はこんな感じです。
クリスタルキング→クリキン 小学校低学年の頃に流行っていましたが、歌詞の意味もわからないのに好きで歌っていました。
それでは、皆様良い1日を。
皆様おはようございます。
今日の東京は、ひんやりと肌寒い晴れの朝です。 思わず、暖かい缶コーヒーを買ってしまいました。
昨日、職場の精肉コーナーで牛もも肉対決というコーナーを見つけました。
褐毛和牛VS短角牛と銘打っていました。
和牛と呼べる牛は3種類で、黒毛和種、褐毛和種、そして日本短角種。
育てやすさや、成長力、成長後の身体の大きさなどから、黒毛和種が圧倒的に多くなっていますね。
貴重な二種類の和牛から、今回は、九州に行ったばかりなので熊本あか牛に。
20時頃だったので、半額で買えました。
早速家でステーキに。
付け合せも熊本大長なす。ビールも熊本絞り。
ちょっとレアな仕上がりに。
モモであぶらが少なめなので、しつこくなく、風味も程よくうまみがのっていました。
あか牛、私は黒毛種より好みかもしれません。
ところで、パッケージにシールがあって、千年の草原育ちとあって、それが最後の購入の決め手になりました。
これについて売り場の方に聞いても、わからない。
これはその方が悪いのではなく、産地から生活者(消費者)へ、効率よく流通するために、間に業者をいくつか介する仕組みになっています。
反面、こういった産地のことが、小売店の段階まで来るとわからないということが、往々にしてあります。
例えば、野菜ソムリエなど、そういうことを伝える人材というものが、求められつつあるように感じます。
私は、できる限り、そういうことも伝えられるようにできたらと思っています。
阿蘇の高原での運転中、牛の写真は撮れませんでしたが確かに肉牛も放牧されていました。
こういった阿蘇の外輪山の高原で育った牛さんと推定できるのです。
すごい雄大な自然の中ですよね。
この外輪山は、登ると草原が広がっていて気持ちの良い景色が広がります。
こういったところで育った牛さんは、おいしく感じませんか?
しかし、この阿蘇地方は4月の地震の影響などで、通じる道路が大変少なくなっています。
そういう影響か、観光客も少ないようでした。
知りあいに、阿蘇のお土産店にお菓子を卸している方がいます。 観光に関わって生計を立てている人には、深刻な状況と察します。
早期に道路の改善や迂回路が増えて、観光客が戻ってきてほしいと願っています。
そういった助けにはならないと思いますが、今回は熊本あか牛をいただいてみました。
それでは皆様、良い1日を。
皆様おはようございます。
昨日はたくさんのアクセスありがとうございました。
私はのんびりと日記を書いている「すし」と申します。
実は過去ブログを読むと実名も晒しております。
あまり考えずにのんびりブログをやっておりますが、よろしくお願いいたします。
さて、今日も曇り空のスタートです。
今回の話題は読書をしに訪れたお店で見つけた手ごろなパック惣菜シリーズ、ファミデリカ。
チルドパックはいっています。
こちらは鶏唐揚げのあまからだれ、170円くらいです。
他にも100円代で十数種類のパック惣菜がそろっています。
お惣菜屋さんを目指す者にとっては、新たな脅威であります。
早速いただいてみましょう。
家にあったマヨネーズと七味を思わずかけてしまいました。
ありがちな感じ。
そのままいただいてみたら、ぱさっとする。
店員さんにも販売時に言われていたのですが、レンジで温めていただくものらしいです。
温めなおしていただきました。
酢は強く感じないもののしょうゆと砂糖が強い感じの味です。
鶏肉は長く調味液につけた感じですが、肉の風味はあまりしません。
普通な感じです。
大きい会社は、価格の競争力はありますが、少しでも手の込んだものを送り出すのはやりにくいのかもしれません。
調達する仕入の量が多かったり、製造コストなどで費用がかかる部分も、個人商店とは違ったところにかかるのでしょう。
もっと改良されたものが出てくることも考えられますが、のんびり惣菜屋はそこをついていくしかありません。
今年は、まさにそういったところをどう攻めていくかを考えてきました。
けれどこういう大手より価格は高くなるでしょうから、どうやって価値を感じてもらえるかを考えていかなければなりません。
今回の商品の、1パックの容量を従来より減らし、単価を安くしようという狙いは私も考えたところでした。
そういう意味では、こちらの商品の今後に注目しています。
たべてみて、安くてめちゃめちゃ美味しかったらどうしましょう!
と思っていましたが、とりあえず納得。
開店に向けてさらに、準備を進めていきます。
今日は、惣菜屋殺し、登場か?というお話でした。
それでは皆様、良い1日を。
皆様おはようございます。
昨日は、鳥取を中心に強い地震がありました。
地震のあった地方の方は、大変怖い思いをされたと思います。
先週の熊本で聞いた地元の人の話では、一回目の揺れの後、収束していくのではないかという雰囲気になってきて、そこで二回目の大きな揺れがきたそうです。
ニュースなどにあるように、当面は、動けて対応ができる昼間以外は、痛んだ建物には戻らない方が良いかもしれません。
十分ご注意なさってください。そして、そういった心配が杞憂に終わるよう、大きな揺れが来ないよう祈ります。
さて、今日は曇りの静かな朝。
気を取り直して、昨日仕事帰りに訪れた有田焼の新プロジェクト「2016/(二―ゼロイチロク)」のデビューイベントをご紹介します。
こちらは、西武渋谷店7階で10月30日まで行われています。
撮影OKのイベントだったので、撮ってきた写真をご紹介していきますね。
こちらがタイトルの壁面。開催概要はこのような感じです。
こちらは奥にある大きい作品と、焼き物をあしらった壁面の展示。
そして、商品の展示コーナーはこのような感じ。たくさん展示されているのがお分かりになるでしょうか。
有田に行った時の卸売市場では、ここまで揃えられてはいませんでした。
こちらは、スウェーデンのインゲヤードローマンのデザイン。
このコーヒーポットでコーヒーを入れると、どういった味になるのでしょうか?
こちらはデザインチーム、ビッグゲームのクッキングポット。
これはいわゆるなべ?どういった調理ができるのでしょうか?
グラデーションが美しいクーンカブートのシリーズ。
瑠璃色と球状のパターンが特徴のスタジオ・ウィキ・ソマーズ。
そしてこちらは、何でしょう?
これはサスキアディーツの鱗をモチーフにした指輪であります。
ここまでは一点数万円と高めの商品ラインです。
こういった物だけではなく、普段使いできるものも多くありました。
ドイツのステファンディーツ。
シンプルで軽く、スタイリッシュなデザイン。
フランスのポーリーン・デルトゥア。
日本の伝統的な陶磁器の色などを、デザイナーの感性と融合させたようなシリーズ。
スウェーデンのタフ。
日本の藤城成貴。こちらに写っているのは、しょうゆさしやおろし金など、日本でよく使われるものが斬新で機能的なデザインに。
ここまでのご紹介は、数千円と、前半よりはお手ごろな価格のものも多くあります。
そして、日常に取り入れたら楽しそうなデザインだけでなく、うすくて軽いものが多く、家事の負担の軽減にもなりそうです。
キッチンがスマートになりそう。
そして、同じく日本の柳原照弘。
このように積み重ねができるようになっているなど、機能的なデザインです。
こちらはその作家さんの14cmの皿、このように釉薬のムラなどもあえて特徴としてデザインされています。
いろいろ、ブログのネタにさせていただいたので、今日、健康診断のかえりにお買い上げでしょうか?
私は、器は詳しくないのですが、画像でお楽しみいただけたでしょうか?
ぜひ、こちらをご覧になってみて、そしてそして、ルーツの佐賀の有田町にもお出かけになっていただくと幸いです。
ボランティアで出会った若い方を中心に町おこしをやっていて、若い人の力で少しずつ、面白いことをやっております。
そういったわけで、今日は、先週の旅行から御縁のある、有田の新プロジェクトのご紹介でした。
それでは。今日は平穏でありますように。
(訂正)柳原照弘さんのお皿の下の写真のお皿は、14cmのお皿とは、同じシリーズで別の写真でした。
大変失礼いたしました。