皆様おはようございます。
今朝は、東京はまだ雨が降っていないようですが、夜には接近して影響が出るようです。
日本海側を中心に、通過が予想される地方の方が心配です。
さて、昨日は職場の近く東横のれん街内のイベントスペースにて、恵那の川上屋さんの栗きんとんを買いました。
東横店には中津川のメーカーさんのくりきんとんの販売があり、渋谷のフードショーだけで2種類のくりきんとんを買うことができるようになりました。

しっとりと炊き上げた栗と砂糖だけのシンプルなお菓子。栗の良さが生きる、今の時期だけの味。
それだけに素材にこだわっているお店が多いようです。この川上さんは恵那の栗を使用しているようです。
栗は、傾斜地の方が味が良いとされ、この恵那、中津川といったあたりは、まさに傾斜のある地形でもあります。
また、和栗は水分が多いため、管理が難しく、1℃から2℃の間で管理されないといけないそうです。
そういった面から、このくりきんとんも作る時期が限られ、賞味期限も短く設定されているのでしょう。
時期によって変わる栗の品種に合わせて、この川上屋さんでは砂糖の量や炊き方も変えているとのことです。
栗も調べてみると奥が深く、面白いことがわかってきそうですね。
素材そのままを生かした季節の楽しみ、私の好物くりきんとん、良かったら楽しんでみてくださいね。
それでは皆様、今日もがんばりましょう!