のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

無理は禁物

2017-10-13 06:18:48 | 日記
皆様おはようございます。

近頃は休みの日にの方が却ってこなす事柄が多く、バタバタと過ごしがちです。
先日も朝から晩まで、家の近辺で過ごしたのに関わらず、午前の事は昨日の事だったかのように、午後になって感じました。
ご飯を食べて、すぐまた料理を作ったり、寝る前にはジョギングもこなして寝ました。

最近は、家ではお酒も飲まない事にしました。
ビールが値上げだとか、身体に良くないとか、そういう理由が主ではありません。
忙しいので、朝からサクッと行動する為です。
私はお酒は強い訳ではないので、休みの前の日に飲んだりすると、朝はまったり始まりがちです。
飲み会の機会も定期的にあるので、そういう機会に飲めば良いと考えました。

さて、今年はずっとそんな感じで来ていましたが、昨日は少し体調が思わしくありませんでした。
薬を買いに行くと、食事の時間が不規則なのでは、とのこと。

確かに時間はばらばらだし、食後も休めません。
そういうのは、良くないのだと、気付かされました。

病気になってからでは遅いので、気を付けたいと思いました。

来月は連休を貰えるので、ゆっくりしようと思います。

それでは皆様、良い一日を。

筆の先のような、愛知の筆柿

2017-10-10 04:47:42 | 果物 野菜

 皆様おはようございます。

 

 今日は出回り始めた柿の話。

 

今回買ってみたのはこちら、愛知の筆柿です。

 

この柿は愛知の幸田町の特産で、不完全渋柿という、甘柿と渋柿が混在する品種で、その選別に苦労されてきたようです。

今は自動選別機が使われるようになり、かなりの制度で、選別され、出荷することができるようになったようです。

 去年は面白い形の柿だと思っていたら、2~3日して無くなってしまったので、今年は早めに購入。

 

 大きさは小さめ、真ん中の柿の部分を外すと、可食部も富有柿等と比べると少なめです。

けれど、一人で食べるのにはちょうど良いとも思えます。

ゴマの入った中身の色も主流の柿品種には無く、珍しいですね。

 味は自然な優しい甘みがあり、歯ごたえもよく、実がしっかりしているので、おやつだけでなく料理にも使いたくなりました。

産地の愛知県は温暖で干し柿は作られないようなのですが、渋のあるものを別の土地で干し柿にしてもおいしくなりそうに思いました。

 

 季節の変わり目、気温が変わるたびに体調が崩れがちですが、旬の食べ物の力をもらって、楽しみながら過ごしていきたいですね。

 

 今日は愛知の筆柿の話でした。

 

それでは、皆様良い一日を。

 

 

 


池上線の走る町で、野菜作ってます。

2017-10-09 07:31:01 | 日記

皆様おはようございます。

いつも野菜を作っている農園。

その近くを東急池上線が走っています。



この池上線、今日10月9日は東急の日との事で、無料で乗り放題ということになっています。
各駅で無料で切符を配るとの事。

池上線沿線は近年空き家率が高く、その沿線価値を高めようとの動きからのイベントなのでしょうか。

沿線には大きな商業集積や観光地はないのですが、生活に密着した名物が多く、そういった魅力を感じてもらう意図もあるようです。

当ブログで紹介した、カフェアルプスさんもこの池上線の荏原中延駅近く。

http://blog.goo.ne.jp/susi1501/e/ee71447df66acbae6e2a762062507d10




本門寺で有名な池上駅近くには、黒湯温泉なんかもあります。







私というと、始めにご紹介したとおり沿線農園で野菜を作っています。


さて、この機会にぜひ、沿線散歩に出掛けてみてはいかがでしょうか?
2度と来ない予定のあの人もひょっこり来るかもしれませんね。 (西島三重子さんの歌の話)


それでは皆様、良い一日を。


伝統野菜の和菓子を食べました

2017-10-07 08:09:09 | 甘いもの

 皆様おはようございます。

 

 昨日は、ある野菜に関連した和菓子を買いました。

亀戸の割烹、升本さんの和菓子部門の商品、勝運まんじゅうです。

 

升本さんは亀戸の伝統野菜、亀戸大根を、各地の契約した生産者さんに栽培してもらい、料理やお弁当、お菓子の具材として売りにしているようです。

 

真ん中の白い部分のお餅に亀戸大根が練りこまれています。

あんのたっぷり入った美味しいお饅頭です。

かすかに一瞬大根の辛みや風味を感じます。

販売員さんは、それをあまり感じてほしくなかったらしく、「ちょっとだけだよね」

と言っていましたが、野菜ソムリエなもので野菜には敏感なのです。すみません。

 

貴重な亀戸大根を自ら復活させ、お店の売りにしているとは恐れ入りました。

 

私の区民農園。

大根がウイルス病(根を食べることは可)にかかったようで、思い切って早く抜いて頂くことにしました。

育つことは育つようですが、次の苗が育っているのでそちらを伸ばしていくことにしました。

 

左の方が大蔵大根、右の方が練馬大根を早めに抜いたものです。

お味噌汁にしましたが、甘みが控えめの懐かしい味になりました。

 

これから大根がおいしい季節になりますね。

 

それでは皆様、良い1日を。

 


実家の孝行犬逝く

2017-10-05 07:52:26 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今年は、世間でも、ブログの読者様の間でも、訃報が多いと感じる年でした。

そんな中、実家の飼い犬、ブログにも何回か登場したモモ君が先日逝ってしまった。

モモ君は腰を痛めて、手術を受けたことは一度あったが、その後は特に悪いところはなく、高齢になっても明るく元気に過ごしていました。

急に亡くなってしまったと連絡がはいりました。

 

 もも君は弟が事情で飼えなくなり、やむを得ず実家に連れてきました。

とても臆病で人見知りをするところがあり、初対面の時はひどく怯えていました。

何とか慣れてもらおうと近づくと、ガブリと噛まれ、血が流れ出ました。

モモはおしっこをちびっていました。

噛まれてしまうし、吠えてうるさいのでタオルをかぶせて押さえているうちに、慣れてきたのか傷口をなめてくれました。

自分で噛んどいて、ごめんなさいってことですね。

 一度、慣れてくるとあまったれで、いつも家に帰り顔を見せないと「あいさつに来い!」と吠えまくる犬でした。

当時同じく実家にいた雑種ラッシーとの間柄もそんな感じで、最初はけん制し合っていましたが、慣れるととても仲良くなりました。

 

 最初は人間と同じように、布団で寝たりしていたらしく、人間のまねをすることが好きで、人間になりたいような感じの犬でした。

そして大きい声で吠えるので、晩年は実家の両親の良い番犬に、時には夫婦げんかをしていると吠えてやめさせようとしたり、優しく、飼い主に気を使い、いつも明るくさせようとする犬でした。

 

 彼の小さい時の写真をたまたま見たことがあります。実家に来る前のものです。

その頃は幸せの中で生活している様に思っていたのですが、どの写真もどこか悲しい目をしているように見えました。

モモには、その幸せの行き先が見えていたのかもしれない。

それから、人の絆が切れないように、明るく尽くしていた一生だったのかもしれません。

とにかく常に明るい性格の犬でした。

 

まだ実感がありませんが、居なくなった実家に行けばそれを感じることになるのでしょう。

安らかに眠ってほしいです。

 

それでは皆様、良い1日を。