東京のお祭りといえば、江戸三大祭りと呼ばれてる下町の歴史あるお祭りがある。
神田明神の神田祭、日枝神社の山王祭、そして富岡八幡宮の深川祭。
御輿の深川、山車の神田ともいわれている。富岡八幡宮には何度も足を運んでいるがここは明るい雰囲気で入りやすい。
七五三だろうか、親子連れと出くわした。慣れない羽織袴に、一人で歩きなさいとばかりに心配そうに両親が付きそう。
深川の門前仲町はいい街だ。祭りと下町の歴史を大事にしてることが伝わってくる。
もう片手以上両手未満くらい訪れている支那そば『晴弘』
ここの中華そばは間違えなく美味しい。いつも醤油系だったのでこの日は塩で。
これがものすごく美味しかった。
ビールとつまみメンマからはじまり、かた麺でお願いしてゆっくりといただく。スープが熱くてたっぷり入っているので有り難い。麺を食べてはレンゲでスープすすって胸がスッとする五臓六腑に沁み渡る美味しさだ。
具のチャーシューが牛タン2枚だった。キクラゲがまたいい味と食感でオリジナリティあって良かった。
支那そば味噌があったので今度はこれを食べてみよう。7月食べた海老ワンタン麺もとても美味しかった。
また何度も訪れたい中華そばだ。
ここでラーメン食べてすぐ近くの八幡さまにお参りできる。
5年前、初めて食べた支那そば醤油大盛りを最後に。