〇知られていないことは、成長の余地があるということ。よく例でいわれる、はだしで暮らしている地域の子どもたちに靴を売ることを、前向きに考えるか、消極的に考えるかの違いだと思います。
〇須坂駅前をもっ賑やかにしてほしい。そうおっしゃる方は、以前が賑やかであったという理由からです。自動車交通が発達して、バス、電車を利用しなくなったための客の減少が理由です。賑やかにするのは、何のため、誰のためでしょうか。駅前は、賑やかであるものとの認識がありますが、トヨタ自動車の城下町と言われる市でも駅前は閑散としています。
〇F社のような大企業がくれば、商売が繁盛するとおっしゃる方がいます。しかし、日用品、食料品は市内で購入しますが、洋服などは市外の専門店で購入するようになっています。時代が変わってきています。昔とは購入形態が変化しています。
〇空き建物(店舗等)、空き地を市で活用するようにとのご意見があります。建物、土地があるから、活用するのではなく、必要があるから土地、建物を活用するのであって、理論宏正が真逆になっています。 . . . 本文を読む
須坂市は、自然災害に関して安全であるので、移住・定住施策をPRするために、
次のような標語を使用してはとの、提案を頂戴しました。
「世界の中で日本は安全、日本の中で須坂は安全」
確かに、須坂市は災害の極めて少ない地域です。
過去の災害の歴史を踏まえて、PRしていきます . . . 本文を読む