すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

梅雨の晴れ間の断捨離と海洋プラスチック汚染

2018年06月17日 | 日々思うこと

知事選が終わってはじめての日曜日、朝から梅雨入りしたとは思えない好天です。梅雨の晴れ間に滞っていた家事をこなし、先ずは亡き母の開かずのタンスの二つの引き出しの整理です。

お恥ずかしいかなもう20年も手付かずで、母の下着などでいっぱいで処分するに躊躇し、こんな調子だと私が逝ってしまった時は娘たちが苦労することが目に見えているものの、やっと一つの引き出しだけ空けることができました。

そして家の中をコマねずみのように動き、その後は庭に出てしばらく草取りですが、今年の庭はドクダミが驚くほどに繁殖です。花後のツツジの剪定なども本腰を入れてやらねばならず、日頃が日頃だけに“楽あれば苦あり”といったところでしょうか。

オレンジ選挙で植えたプランターの大輪のマリーゴールドもすこぶる元気です。隣りの娘たちの駐車場横の花壇のバラは5月に咲き誇り、花後に花柄を切った後にまた咲き出して、ドクダミと一緒に飾りました。

ところで断捨離とは、「断」=入ってくる不要なモノを断つ、「捨」=不要なモノを捨てる、「離」=モノへの執着から離れる、だそうで、確か何年か前にがんばっていたはずですがいつの間にか挫折(?)で、私の断捨離はまだまだ続き“片付けのリバウンド”にも要注意です。 

そしてカナダで開催されたG7=主要7か国首脳会議で、国際的な問題になっている海洋プラスチック汚染削減文書に、日本とアメリカだけが署名しなかったというニュースに驚きです。米国追随の日本政府の恥ずべきことと受け止め、増え続ける海洋汚染も断捨離の精神を活かせないものかと考える“父の日”です。tp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3396109.html