すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

平成最後の師走と原発処理と

2018年12月01日 | 日々思うこと

今日からいよいよ師走に入り朝から冷たい風が吹き始め、午後から上越の娘家族がやって来て久しぶりの孫に目を細めるひと時です。しばらくすると隣りの下の孫がやって来て、夕方からのヤマハ音楽教室への送迎担当です。夜になって泊まりたいというので、私の生活リズムが崩れるので「今日はダメ」とお断り・・・。(笑)

一年の終わりになっても断捨離が一向に進まず、30年以上も前に編んだカゴが出てきました。ヘクソカズラの細いつるで編み上げ太目は葛つるを使って、歳月と共に乾燥して隙間だらけになっていますが捨てるに忍びなく、庭のつるを集めて補修をして再利用をと思います。

先月、自動車学校で受講していた認知機能検査の結果の葉書が新潟県公安委員会から届きました。少し年上の知り合いが70点と言っていたのでハラハラでしたが、100点満点の92点で無事合格でホッとしました。

次のハードルは高齢者講習で手数料5,100円也、これからは3年毎の免許更新に認知機能検査と講習ですから、免許証返納の人が多いのも分からないでもありません。でも田舎暮らしに車は必需品、元気でいる限り更新してゆこうと思います。

ところで今日からNHKでは、ウルトラハイビジョンBS4K8Kの開始とあって大騒ぎですが、国民の受信料で運営されている公共放送であることを忘れてはなりません。

2年前の東京新聞の記事が目に留まりました。こちらも忘れてはならず、国民の負担で処理しながら原発再稼働を進める国に安心がないことを痛感する平成最後の師走です。